
「amazonギフト券のロゴを使いたいんだけど、勝手に利用していいのかな?」
「ロゴに関して利用規約とか著作権とか、そのあたりってどうなってるの?」
amazonギフト券のロゴ使用に関しては、Amazonで定めたルールに正しく則ったうえで利用することが許されています。
しかし、著作権をはじめ様々な規則をチェックするのは面倒なもの‥
そこでこの記事では、amazonギフト券とロゴの使用に関する情報を誰でも理解しやすいように解説していきます。
この記事を読むことでロゴ関係の疑問はキレイさっぱり払拭されること間違いなしでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。
ウルチケの創造者。電子ギフト券の売買サイトも運営した経歴を持つ、業界歴15年目のスペシャリスト。amazonギフト券やiTiunesカードの売買は知っている人が得する取引です。知らないでは損してしまうこんなバカバカしいことは避けてほしい!
目次
1:amazonギフト券のロゴはルールを守って利用しよう
amazonギフト券の売買契約を締結した法人は、ロゴなどのAmazonギフトカード の商標をガイドラインに則って利用することができます。
それでは早速、amazonの商標ガイドラインから見ていくことにしましょう!
1-1:amazonギフト券商標ガイドラインは必ずチェックしよう
amazonギフト券のセルフチェック4項目としては、以下のものがあります。
- ロゴを正しく使用しているか
- 「Amazon ギフトカード 」と正しく表記されているか
- キャンペーン・サービス内容が明確に表記されているか
- 注記2点が記載されているか
まずロゴに関しては、ダウンロード可能な物に限り使用することができます。
amazonギフトカードロゴのダウンロード
ダウンロードしたロゴは一切変更や編集を加えることはできないので注意しましょう。縮尺変更のみ可能です。
また商品名に関してもAmazonの「A」は必ず大文字であること、Amazonギフトカード の表記はスペースを入れずに記載するなどのルールが存在します。
さらにキャンペーンやサービスで利用する場合は、例えば以下のようにギフトカードの金額を明確に示す必要があります。
例)Amazonギフトカード 5,000円分をプレゼント!
1-2:告知物はセルフチェックしよう
サイトやバナー、チラシなどの制作物は各自で公開前にセルフチェックを行う必要があります。
NG例としては以下のようなものがあります。
- ロゴに影をつけている
- ロゴの比率を変更している
- 正式名称「Amazonギフトカード 」で表記されていない
- Amazonが主催・共催しているような印象を与えている
- ギフトカードの価格表記が「〇〇円分」「〇〇円相当」と表記していない
- ある特定の商品購入を促すような表現をしている
1-3:法人契約を締結していない場合
法人契約を締結していない場合、ロゴは使用できません。
しかし、実際には配布されている商品画像と「Amazonギフトカード」のテキスト表記のみ使用することができます。商品画像は、実際に購入された商品画像を保存して使うことができます。
2:【法人向け】amazonギフト券の5つの魅力
前章では、amazonギフト券とロゴの関係性について解説してきました。
この章では法人向けamazonギフト券の魅力について詳しく解説していきたいと思います。
魅力①:大量購入&使用ができる
法人向けのamazonギフト券は大量に購入したり、使用したりするのに適しています。
数百枚単位で大量に購入して、多くの人に一気に配布することができます。
また法人向けamazonギフト券はコードのみを大量に購入して、csvファイルで受け取ることができるので管理の手間を省くことができるのです。
現物のギフト券と違って、大量に購入しても管理コストが発生しないのも魅力ですよね。
関連記事:amazonギフト券の法人向けは大量購入に最適!3つの利点&活用術
魅力②:APIを使用してスピーディに購入することができる
法人向けのamazonギフト券の場合は、APIを利用してスピーディに購入することができます。
APIを利用すれば購入にあたっての事務手続きなども省略されるので、非常に便利な機能となっています。
魅力③:オリジナルのデザインを作成できる
法人向けのamazonギフト券であれば、オリジナルのデザインを作成可能です。
Eメールタイプのみオリジナルデザインを作成可能なので、企業の名前やロゴなどを自由に組み入れることができます。
魅力④:1円単位で価格を設定できる
法人向けamazonギフト券では1円単位で50円〜50万円の幅で金額設定することができます。
購入は最低10万円からになりますが、自由に金額設定できて融通が効くのも魅力の一つでしょう。
魅力⑤:商用利用できる
法人向けなので当然ではありますが商用利用することができます。反対に、一般的のamazonギフト券では商用利用できませんのでご注意ください。
企業で利用される場合、基本的には商用利用での扱いと解釈されることが多いので法人向けamazonギフト券を選択することが常となるでしょう。
3:【法人向け】amazonギフト券の使い道
法人向けのamazon券にはどのような使い道があるのでしょうか?
この章では代表的な以下の3つの使い道について解説していきます。
- モチベUP!従業員のインセンティブに
- SNSと相性抜群!アマギフキャンペーン
- 企業の情報収集に!アンケート謝礼
それぞれ詳しく解説していきます。
使い道①:モチベUP!従業員のインセンティブに
1つ目の使い道としては、従業員へのインセンティブに利用するという使い道です。
現金以外の選択肢としてはamazonギフト券が最も利用頻度や利用価値が高いギフト券です。他のギフト券と比較しても、amazonギフト券の方が喜ばれるのは間違いありません。
従業員のインセンティブにamazonギフト券を贈与するというのは素敵な使い道だと言えるでしょう。
使い道②:SNSと相性抜群!アマギフキャンペーン
自分たちの商品やサービスの販売促進キャンペーンとして、法人向けのamazonギフト券を配布するというのは今や定番の施策と言えるでしょう。
TwitterやYouTubeなどでも定期的にamazonギフト券のプレゼントキャンペーンを目にする機会があるのではないでしょうか?
それだけ世間からの反応を得ることができる施策なのです。
使い道③:企業の情報収集に!アンケート謝礼
最後に紹介する使い道としては、アンケートの謝礼にamazonギフト券を利用するという方法です。
企業が顧客の情報収集するためにアンケートを利用するということは多々あると思います。
そこで、そのアンケートの謝礼にamazonギフト券をプレゼントするというのも有効な使い道であると言えるでしょう。
4:【提案】使い道がなければ現金に換金してしまうのも手
前章で3つの使い道をご紹介しました。
様々な使い道があるなかでギフト券が思わず余ってしまったり、もらったけどAmazonで買い物はあまりしないから手をこまねているという方もいるのではないでしょうか?
このようなときはamazonギフト券を買取してもらうことができます。
方法としては金券ショップなどを使う方法もありますが、最も合理的な選択肢は買取サイトを利用することです。
換金率や振込スピード・利便性を考慮すると最も良い選択肢であると断言できます。
次の翔では「それじゃ、どこの買取サイトを利用すればいいの?」という悩みにお答えするべく優良買取サイトをご紹介していきます。
関連記事:amazonギフト券を現金化する5つの方法と換金率91%以上にする裏技
5:現金化するなら優良amazonギフト券買取サイトを利用すべし!
amazonギフト券を換金したい場合は買取サイトを利用するのが賢明です。
しかし、世の中には買取サイトが多数存在し、どの買取サイトを利用すればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
そのような方に向けて最後の章では、これまで買取サイトを50回以上利用してきたウルチケだからわかる優良買取サイトをご紹介します。
いかがでしょうか?
初めてで何をどう選んでいいのかわからないという方もランキングを参考に選んでいただければ【失敗しない】選択をお約束します。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
ここまでamazonギフト券のロゴについて、法人向けamazonギフト券について解説してきました。
ロゴに関しては、以下のセルフチェックが重要であることをお伝えしました。
- ロゴを正しく使用しているか
- 「Amazon ギフトカード 」と正しく表記されているか
- キャンペーン・サービス内容が明確に表記されているか
- 注記2点が記載されているか
利用規約を正しく理解し、ルールを守って利用しましょう。
コメント