Uber Eatsにクーポンとギフトがあるけど違いがよくわからないし、どうやって使えばいいかもわからない。
なんて不満はありませんか?
どちらもコードが発行されるタイプなので確かにわかりづらいです。
本記事ではそれぞれの違いと使い方をわかりやすく解説し、どっちかわからない問題を解消していきます。
- Uber Eatsのクーポンとギフトの違いは?
- Uber Eatsギフトカードの使い方
- Uber Eatsのクーポンの使い方
- Uber Eatsギフトカードは現金化にも使える
記事の最後にはちょっとした裏技も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
≫関連記事:Uberギフトカードとは?新しいギフトカードの実態を徹底調査
自己責任で利用して下さい。
1:Uber Eatsのクーポンとギフトの違い
Uber Eatsに使える「Uber Eatsギフトカード」と「クーポン(プロモーション)」があります。
まずは簡単に違いを説明するために表にまとめました。
Uber Eatsギフトカード | クーポン |
|
|
このように、Uber Eatsギフトとクーポンは基本的には別物ということがわかりますよね。
クーポンは支払いの際に使うと値段が安くなる「割引券」、ギフトはUber Cashにチャージして「支払方法の一つ」として使うことができます。
Uber Eatsギフトとクーポンは併用して使えるということになりますね。
Uberギフトは自分で購入するか、誰かにプレゼントしてもらうことですぐに利用することができますが、クーポンは「1,500円以上のお買い物で300円割引」などの条件があります。
ではなぜこの2つがややこしいかというと、Uberギフトはプロモーション(クーポン)コードとしても使えるからです。
つまりUber Eatsギフトカードはアプリ内であれば何にでも使えるということですね。
では次の章でそれぞれの使い方を解説していきましょう。
2:Uberギフトカードの使い方
Uber Eatsギフトカードはまず、gifteeやKiigoなどのオンラインギフトサービスで購入することができるギフトカードです。他にもUber公式サイトやamazon、コンビニなどでも購入することができます。
購入方法については下記記事で詳しく紹介しております。
≫関連記事:Uberギフトカードを簡単におしゃれにプレゼントする方法を紹介
入手したUber Eatsギフトカードは支払いで使う方法と、クーポンとして使う方法があります。
この章では支払いで使う方法を紹介していきます。
支払い手段として使いたい方は、[支払い方法]から[ギフトカード]を選択して、、クーポンコードを入力することで、ギフトカード1枚分の額面で支払うことができます。
また、Uber Cashにギフトカードを登録して使うこともできます。
[アカウント]→[Uber Cash]→[+ギフトカード]→[暗証番号/ギフトコード]からギフトコードを入力
コードを入力すると上記の真ん中の画像のように、ギフトカードの額面がUber Cashにチャージされます。
Uber Cashにあらかじめギフトコードを登録しておくことで、支払いの度にギフトコードを入力する手間が省けるのがメリットです。
注意点として、ここにクーポンコード(プロモーションコード)を入力しても意味はありません。
では次にクーポンの使い方を見ていきましょう。
3:Uber Eatsのクーポンの使い方
Uber Eatsのクーポンは「プロモーションコード」として公式TwitterやUber Eatsアプリで獲得できます。
また、初回限定や友人紹介などの特典でクーポンが手に入ることもあります。
[ホーム]→[レストランを選択]→[商品をカートに入れる]→[カート]→[お会計に進む]→[プロモーションコードに追加する]からクーポンコードを入力してください。
クーポンコードではなく、プロモーションコードと表示されているので少しわかりづらいですね。
このプロモーション(クーポン)は、Uber Eatsギフトコードにも対応しています。
ギフトコードを適用すると、Uber Eatsギフトカードの額面分が支払い合計額から差し引かれます。
4:Uber Eatsギフトカードは現金化にも使える
Uber Eatsギフトカードは前述したように、クーポンとして利用したり、Uber Cashにギフトコードを登録することで使用可能の状態になりますが、実はもう一つだけ使い道があります。
それがクレジットカードや携帯決済の現金化に使うことです。
これはグレーな方法のため推奨はしておりませんが、借金ができない、急な飲み会や家賃等の支払いなどで急遽現金が必要になった方にに使える方法です。
Uber Eatsギフトカードはクレジットカードや携帯決済といった後払い方式で購入することができます。
クレジットカードで購入できるサイト
- giftee
- Kiigo
- Uber公式サイト
- amazon
携帯決済で購入できるサイト
- giftee
- amazon(リアルカードのみ)
後払いで購入したUber Eatsギフトカードは、買取ルビーというギフト券専門買取サイトで売却することができます。
Uber Eatsギフトコードのスクリーンショットを買取ルビーに送り、買い取ってもらい現金が銀行に振り込まれることで現金化が成立します。
Uber Eatsギフトカードは現在初回利用で買取率90%、2回目以降で82%となっています。
これは数あるギフトカードの中でも、最高クラスの買取率が設定されているのです。
ただし、後払い決済の現金化やUber Eatsギフトカードの転売行為は規約違反となっています。(違法ではない)
もし現金化や転売行為が運営にバレると以下のペナルティを受けます。
- クレジットカードの利用停止
- クレジットカード未払い分の一括請求
- 信用情報機関に登録される
- 携帯決済サービスの利用停止
- 携帯通信契約の強制解約
- Uberサービスの利用停止
短期間での大量購入や、クレジットカード支払いの延滞などがあるとバレやすくなるため気をつけてください。
まとめ
UberEatsギフトとクーポンの違いについて紹介しました。
- Uber Eatsギフトカードは支払いの他、クーポンとしても使える
- クーポン(プロモーションコード)は支払いには使えない
- 使い道がなければ現金化することもできる
いかがでしたか?
UberEatsギフトカードはUberEatsアプリ内であればお金と同等の価値があるため、プレゼントとして人気があります。
一方で、クーポン(プロモーションコード)は条件を満たすことで、割安でサービスを利用することができます。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
自己責任で利用して下さい。
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