エムアイカードをお使いの皆さま。
エムアイカードの現金化を考えていませんか?
結論から申し上げると、現金化サイトの利用がもっとも効率的です。
本記事をご覧の方は、「早く現金化したい人」も少なくないはずです。
ですが焦って現金化を進めてしまうと、痛い目をみる可能性もあるでしょう。
この記事を読んでいくと、「なぜエムアイカードの現金化は現金化サイトがいいのか」という疑問や不安が解消するはずです。
- エムアイカードの4つの現金化方法
- 【かんたん比較】2種類のエムアイカード
- 【ウルチケ厳選】おすすめ現金化サイト5選
- 現金化サイト利用の注意点
また、エムアイカード現金化の悩みが解決できた方には、オススメの優良現金化サイトをご案内しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
関連記事:クレジットカード現金化で破産したら弁護士に相談!2つの対策も紹介
目次
1:エムアイカードの4つの現金化方法
エムアイカードの現金化には4つの方法があります。
簡単に言えば、「誰かに任せる」「自分でする」の2つに大別されますが、ここではそれを4つに分けてそれぞれ紹介していきます。
エイムカードはポイント利用によるキャッシュバックに対応していません。
なのでこれから紹介する4つの方法のうち、「現金化サイトを利用する」ことが最もスピーディーで確実・安全な換金方法となるでしょう。
それでは順番に解説していきますね。
- 現金化サイトを使う
- エムアイポイントを利用する
- キャッシング枠を利用する
- 自分で現金化する
関連記事:クレジットカード現金化4つの利用目的と利用者のリアルな声を紹介
1-1:現金化サイトを使う
- インターネット環境さえあれば誰でも最短5分で現金化する事ができる
- 換金率は最大98%の高レート
現金化したい方は、「急いでいる」というケースが多いのではないでしょうか。
スマホがあれば、誰でもどこでも簡単に現金化をすることができます。しかも高換金率で。
そして、本サイトで紹介する現金化サイトの基本的な流れは、シンプルかつスピーディーで安全に行うことができます。
スマホから申込
↓
査定
↓
査定終了・入金完了
ここまで最短5分
初回利用は時間がかかる場合があるようですが、いずれにしろかなりの速さで現金化をすることができるでしょう。
また、現金化サイトは個人で現金化をした場合に、カード会社から「転売目的の売買」と疑われるリスクをカバーすることができます。
なお、お申し込みには「身分証明証」と「クレカ情報」の2つが必要です。
お急ぎの方は3章でおすすめの現金化サイトを紹介しているので早速試してみてください。
1-2:エムアイポイントを利用する
先程、エムアイカードではポイント利用でキャッシュバックができないと言いました。
「ならどうやって換金するの?」ってなりますよね。
正直申し上げますと、方法は「あるにはある」といった感じです。
それは、ポイント交換サービスを利用して、スターバックスなどのポイントに交換して、スタバカードを買い取ってもらうといった方法です。
しかしポイント交換には最低でも3日はかかる上に買取が難しい品目でもあるのであまり効率的とは言えないでしょう。
また、アマゾンギフト券などの需要が高いギフト券はエムアイポイント交換景品に含まれていないのです。
ですが、ポイントで現金化というのは実質費用0円なので、お急ぎでない方は試してみるのもいいのではないでしょうか。
ポイントで購入した商品の転売に関してはおすすすめしていません。
エムアイポイントは三越伊勢丹グループ百貨店で「1ポイント=1円」単位で利用することができます。
しかし、エムアイカードでは以下のようなポイント利用対象外の商品があります。
- 金券(商品券・図書カード・ビール券など)
- 切手・印紙・金・銀・地金
- ルイヴィトン・ロレックス・パテックフィリップなどの一部ブランド品
要は、転売目的で利用される可能性が高い商品にはポイントを使えないのです。
試みても労力と時間を消費するだけで終わってしまうでしょう。
1-3:キャッシング枠を利用する
クレジットカードのキャシングサービスは、正にクレカで「現金化」するサービスのことです。
しかし、キャッシングには以下のデメリットがあります。
- 審査が厳しい
- 利率が高い
キャッシング枠は20歳未満の方や学生は申込できません。
年利が高いことから確実な返済能力が求められるため、年収証明書が必要であり審査が厳しくなっています。
審査さえ通ってしまえば、現金化までのスピードは断トツで早いですが、その分支払いが大変になる事が予測できるので、ご利用の際は返済プランをしっかり立てるよう心掛けてください。
1-4:自分で現金化する
換金率の高い商品を購入し、メルカリなどのフリマアプリを利用して販売することで現金化することができます。
自分で現金化するというのは、つまり「転売する」ということです。
「転売」というとネガティブイメージがありますよね。
実際、クレジット会社は転売目的の利用を禁止しています。
エムアイカードのような流通系カードの場合、ショッピング利用に特化していて入手が簡単である反面、あまりにもブランド品や高級アクセアリーの購入が多ければ目をつけられる可能性が高いです。
明らかな転売目的として判断され場合には、「利用停止」「解約」「利用額の一括請求」のリスクがあるので注意してください。
エムアイカードは、スポーツやエンタメに特化した特殊なカードを含め44周囲に分類されていますが、本記事では一般的な「エムアイカード」と「エムアイカードプラス」の2種類について紹介していきます。
- エムアイカード
- エムアイプラスカード
エムアイカード
エムアイカード | |
年会費 | 初年度年会費無料 |
申込資格 | 満18以上(高校生を除く) |
ポイント還元率 | 基本ポイント0.5% |
ブランド | Visa |
エムアイカードは初年度無料で、年に1回以上カードを利用すれば2年目以降も年会費無料となり、実質年会費無料のようなものです。
年会費を払いたくない人や初めてカードを作る人にはおすすめですが、ポイント還元率はかなり低めです。
流通系カードのデメリットとして、発行している店舗や加盟店で利用しないとお得ではないことが挙げられるので、これはある意味相場通りといった感じです。
エムアイカードプラス
エムアイカードプラス | |
年会費 | 初年度年会費無料 |
申込資格 | 満18以上(高校生を除く) |
ポイント還元率 | 基本ポイント0.5% ※三越伊勢丹グループ百貨店でのご利用で5・8・10% |
ブランド | Visa AmericanExpress |
エムアイカードプラスでは会費が4倍になりますが、三越伊勢丹グループ百貨店でよくお買い物をする人にはお得な仕組みとなっています。
三越伊勢丹グループ百貨店で買い物をすれば、100円につき5ポイント貯まります。
また、三越伊勢丹グループ百貨店での年間の利用額に応じてポイント還元率が変わり、年間30万円以上利用で8%、年間100万円以上利用で10%まで上昇します。
百貨店での買い物が多い方や、カードブランドを選びたい方におすすめです。
関連記事:【銀聯カードは現金化不向き】3つの現金化方法+銀聯カードの特徴
3:【ウルチケ厳選】現金化サイト5選
お急ぎで現金化をしたい方は、ウルチケが厳選した現金化サイトを紹介いたします。
本記事をご覧の方、は始めて現金化サイトを利用する方が多いとは思いますが、本記事で紹介するサイトは、ウルチケが実際に利用したことのある現金化サイトなので、安心して利用することができます。
当ランキングは昨年(2024年)の1年間の総合評価を元にウルチケがユーザー目線をモットーに決めさせていただきました!
- 高い換金率
- 振込までのスピード
- 現金化の実績
- 運営サイトの信頼性
こちらはクレジットカード現金化サイトをユーザーが選ぶ上で最も重要な4つの基準です。どれかが1つでも欠けているサイトは安心して利用できるサイトとは言えないでしょう。換金率だけ高くても運営実績があまりにも短ければ不安要素は残ると思います。「ウルチケ」はこれら4つの基準を全て満たしたサイトだけを厳選し紹介しました。
50社以上のクレジット現金化サイトを利用したウルチケが厳選したクレジットカード現金化サイトは以下の5サイトです。
※2025年1月23日時点のデータ
※ロゴをクリックで買取サイトに遷移します
サービス名 | 初回 換金率 | 2回目以降 | 入金 スピード | 営業時間 |
---|---|---|---|---|
S+ | 最大 90% | 88% | 最短10分 | 9:00-22:00 |
S | 最大 90% | 87% | 最短10分 | 9:00-22:00 |
S | 最大 90% | 90% | 最短3分 | 24時間365日 |
A+ | 最大 90% | 87% | 最短30分 | 9:00-22:00 |
A+ | 最大 90% | 86% | 最短15分 | 9:00-22:00 |
5サイトの中で、1番のおすすめは「ギフトキャッシュ」ですが、どのサイトも高換金率な現金化サイトばかりなので、初めて利用する方でも安心して利用できる事間違いなしです。
4:現金化サイト利用の注意点
さて、現金化サイトを利用する方に、利用する前に2つの注意点を伝えます。
特に初めて現金化サイトを利用されるという方は、絶対にこの2つの注意点を確認してから利用を開始しましょう。
- 悪質な現金化サイトの存在
- 過度な現金化はNG
4-1:悪質な現金化サイトの存在
残念ながら、少なからず悪質サイトが存在しているのはどの業界も一緒のようですね。
悪質サイトの運営者は、顧客情報を悪用して「クレカの不正利用」「個人情報の売買」など、わかりやすく悪いことをしてきます。
悪い人たちは悪いことをしている自覚があるので、悪事がバレた際にすぐに閉鎖できるよう、ホームページを雑に作っています。
また、ホームページに運営元の記載がない場合や連絡手段が電話のみの現金化サイトも危険ですね。
カタコトの外国人が謎の電話対応をする謎のケースもあったりします。
「ホームページを見て怪しいと思ったらまず利用しない」を鉄則として覚えておきましょう。
4-2:過度の現金化はNG
クレジットカードの現金化は「計画性」をもって挑んでください。
「現金化=現金が増える」ではありません。
むしろ現金を得るために少し割高な支払いをしています。
しかもクレカの請求は翌月にやってきます。
無意識のうちに現金化にハマってしまえばどうなるか、想像するとゾッとしますよね。
くれぐれも現金化を行う時は、自分の資産フローや、必要な金額を予め確認しておき、計画性をもって挑みましょう。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
エムアイカードの現金化についてまとめると、
エムアイカード現金化まとめ
エムアイカードの現金化は現金化サイトを利用する
▼なぜなら▼
エムアイカードのポイント利用は現金化に向いていない
年利17.95%のキャッシングは後々返済が大変で審査が厳しい
個人で転売をするとてバレやすくリスクが大きい
といった感じです。
ただし、現金化サイトを利用する場合も、「計画性」をもって無茶な現金化をしないよう心掛けましょう。