
あなたは、amazonギフト券の買取を断られた経験はありますか?
実は稀に買取サイトでの買取において”このギフト券は買取できない”と断られることがあります。
ギフト券番号を送付した後に買取を拒否されると、悪用の可能性を感じるのも無理はありません。
しかしながら、買取を拒否される場合のほとんどは自身のギフト券に原因があります。
買取を拒否された時、買取サイト側は利益確保が目的であるため買取を行いたいものの、amazonギフト券が買取できる状態ではないためです。
本記事では以下の3つに沿ってamazonギフト券が買取できない原因と対策について解説していきます。
- amazonギフト券の買取を拒否される8つの原因
- 買取を断られないための2つの事前対策
- amazonギフト券高価買取サイト10選
本記事を読むことでamazonギフト券が万が一買取拒否されてしまった場合でも臨機応変に対処していくことができます。
是非、最後までお読みください。
関連記事:amazonギフト券買取サイトおすすめランキング【30社比較】
目次
1:amazonギフト券の買取を拒否される8つの原因
買取サイトでの買取は、ギフト券番号を送付する方法が一般的ですが、送付後の買取拒否は不安な気持ちが残りますよね。
そんなあなたのために本章では買取拒否された場合に考えられる原因について解説していきます。
- 他サイトにも同じギフト券情報を送っていた
- 過去に買取依頼して売却済みギフト券だった
- 貰い物のギフト券がそもそも使用済みだった
- 有効期限が切れている
- 間違えてアカウントに登録したギフト券だった
- amazonギフト券がロックされている
- 買取サイトの顧客リストでブラックになっている
- AQ、WAから始まるギフト券番号だった
買取拒否される場合の原因は上記の8つがほとんどです。
それぞれについて詳しく説明しましょう。
1-1:他サイトにも同じギフト券情報を送っていた
amazonギフト券の買取を急ぐあまり、様々なサイトで同時に買取申請をしていませんか?
複数サイトへの買取申請はトラブルに繋がる可能性があるため、やめておきましょう。
買取業者が同じギフト券情報を売却先に売ることになり、混乱が起こりやすくなるからです。
どちらかのサイトは売却済みのアマギフを売るため、売却先からの信用を失います。
そうなると、そのアマギフを換金しようとしたお客さんに買取拒否をすることしかできません。
1-2:過去に買取依頼して売却済みのギフト券
過去に買取依頼して売却済みのギフト券買取申請したギフト券が”自身で過去に買取したギフト券番号だった”ということはありませんか?
買取予定のギフト券番号と、実際に買取申請したギフト券番号をまずは確認してみましょう。
買取サイトの利用頻度が多いほど、メールの受信ボックスや写真フォルダ多くのamazonギフト券番号が残っているはずです。
誤って売却済みのamazonギフト券を送ってしまうと買取を拒否されます。
1-3:使用済みのamazonギフト券
買取に出したamazonギフト券が貰い物だった場合は使用済みかどうかの判断が困難です。
使用済みのamazonギフト券は買取を断られてしまいます。
手元のamazonギフト券が未使用品であるかを確認する方法としては実際にアカウントに登録する方法が一般的ですが、この方法を取ってしまうと買取に出すことができません。
Amazonのカスタマーサポートに問い合わせた上でギフト券の情報を伝えることでそのカードが未使用品かどうかを確認することができます。
1-4:有効期限が切れている
買取に出したamazonギフト券の有効期限が切れていた場合は当然、買取することができません。
現行のamazonギフト券の有効期限は10年で設定されていますが、2017年4月24日以前に発行されたamazonギフト券は有効期限が3~4年で設定されています。
また、amazonギフト券の有効期限は登録してからの期間ではなく、購入してからの期間であるためご注意ください。
有効期限も1-3同様、Amazonのカスタマーサポートに問い合わせた上でギフト券の情報を伝えることでそのカードの有効期限を確認することができます。
関連記事:amazonギフト券の有効期限を99%延長できた2つの方法
1-5:間違えてアカウントに登録したギフト券だった
1-3で少し触れた通り、amazonギフト券は一度アカウントに登録した場合2度と他の用途で利用することはできません。
そのためアカウントに登録済みのamazonギフト券は買取できません。
しかしながら、買取率や手間がかかってしまうものの、アカウントに登録してしまったamazonギフト券でも買取をする方法があります。
興味がある方は以下の記事をご確認ください。
関連記事:amazonギフト券アカウント登録済みを買取してもらう方法と10サイト
1-6:amazonギフト券がロックされている
amazonギフト券がロックされている場合は買取を拒否されます。
amazonギフト券がロックされている原因としては一般的にレジを通さず、何らかの不正なルートで入手されたギフト券である可能性が挙げられます。
こちらは自身で解決することは困難であるため、Amazonのサポートに問い合わせた上で対応を待ちましょう。
ギフト券に不正がないことが確認できた場合はロックを解除してもらえることがあります。
関連記事:amazonギフト券がロックされた!2つの原因と解除方法
1-7:買取サイトの顧客リストでブラックになっている
買取サイト利用時にトラブルを起こした経験はありますか?
もし心当たりがある場合はそれが原因で買取サイトの利用を制限されている可能性があります。
- 買取申請者名義と振込口座名義が相違している
- 偽名での申し込み
- 身分証の偽装
上記はあくまで1例ですが、買取サイトもしくは古物商の規則に沿わない行為が発覚した場合には買取サイトの顧客リストでブラックになっている可能性が高いです。
買取サイト同士でブラックリストは共有されるため、他サイトでも利用できなくなる可能性があります。
1-8:amazonギフト券がAQ、WAから始まる番号だった
買取を検討しているamazonギフト券がAQ、WAから始まる番号ではありませんか?
コンビニなどで購入できるカードタイプのamazonギフト券はAQ、WAがほとんどです。
それらは過去に詐欺行為に利用された事例から2022年現在、ほとんどの買取サイトで買取ができなくなっています。
しかしながら、AQ、WAから始まるギフト券番号であっても買取する方法は存在します。
さらに知りたい方は以下の記事をお読みください。
関連記事:【レア】amazonギフト券「AQ・WA」を高価買取できる2サイトを紹介
2:買取を断られないための2つの事前対策
前章ではamazonギフト券買取を拒否されてしまう場合の8つの原因について解説しました。
それでは上記の8つを踏まえて本章ではamazonギフト券を買取する前に確認しておくべき2つのポイントについて解説していきます。
- 申し込みは1サイトだけにする
- どこにも売ってないギフト券番号か確認する
上記の2つを確認するだけで大幅に買取を断られる率を減らせます。それぞれについて詳しく解説していきます。
2-1:申し込みは1サイトだけにする
当たり前のことですが、申し込みする買取サイトは1社だけにしましょう。
もし、複数サイトで条件を比較したい場合は、電話やメールで問い合わせをしてください。
買取サイトは新規顧客獲得のためにできるかぎり「急いで買取したい」などのお客さんの要望には答えてくれるはずです。
amazonギフト券の情報を送るサイトを1サイトに絞ると、買取できないなどのトラブルを劇的に減らすことができます。
2-2:どこにも売ってないギフト券番号か確認する
買取予定のギフト券が、今までどこにも買取に出したことがなく、確実に未使用品であることを確認しましょう。
- メールの日付
- 購入日
- 写真を撮影した日
など、事前に焦らず確認することで買取できないなどの混乱を未然に防ぐことができます。
3:amazonギフト券高価買取サイト10選
amazonギフト券の買取が拒否された時、大抵の落ち度はこちらのamazonギフト券にあったとしても、買取サイトが詐欺だったのではないか、などの余計な心配はしたくないですよね。
最後に、ウルチケが実際に利用した上で優良サイトだと判断した買取サイトを10つご紹介します。
※上下左右にスクロールできます。
せっかくamazonギフト券を買取するなら、確実に高価買取率で即時振り込んでくれる優良サイトで買取をすることをオススメします。
まとめ
本記事ではamazonギフト券の買取が拒否されてしまった場合に考えられる原因とそれに対する対策方法をご紹介しました。
amazonギフト券買取が拒否された時の原因は大きく分けて8つありますが、それらのうちほとんどがこちらの確認ミスや認識不足であることが多いため買取前にはしっかりと確認しましょう。
本記事を通してamazonギフト券の買取で拒否されてしまった時の対処法、さらには拒否されないための事前準備を知っていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。