初めてクレジットカード現金化を利用する方にとって、現金化における詐欺は存在するのかとても気になると思います。
結論からいうと、残念ながら消費者の心に漬け込んで詐欺行為を行う業者は存在します。
せっかく利用するのに詐欺にあって嫌な思いはしたくないですよね。
詐欺被害を防ぐためにこの記事では、詐欺業者が仕掛けてくる詐欺の手口や、詐欺にあってしまった場合の対処法、そして最後に詐欺の心配がないおすすめの現金化業者10選をご紹介します。
自己責任で利用して下さい。
目次
1:クレジットカード現金化詐欺の3つの手口
クレジットカード現金化における詐欺には以下の3つの手口があります。
- 商品を購入したのにお金が振り込まれない
- 振り込まれる予定の金額と実際に振り込まれた金額が全然違う
- カード情報が不正に利用されてしまう
上記3つの手口はクレジットカード現金化を行うにあたって起こりやすい詐欺なので、これらのトラブルに巻き込まれないように注意しましょう!
また、ここでは業者との取引で起こる詐欺について話していますが、業者を使わずに現金化を
行うことも可能です。
自分で現金化をする方法については下記のサイトを参考にしてみてください!
参考記事:クレジットカード現金化とは?自分でする方法とおすすすめサイト10選
1-1:商品を購入したのにお金が振り込まれない
クレジットカード現金化詐欺で最も起こりやすいのが、業者からお金が振り込まれないといった詐欺です。
何度口座を確認しても振り込まれた履歴がなく、電話をしても繋がらず、ここで初めて詐欺にあったことに気が付きます。オンライン上で申し込みから取引が完了するといった業者は詐欺業者である可能性が非常に高いです。
優良な業者は利用者が損をしないために、オペレーターと電話上での確認、申し込みが本人であるかなどの連絡などをしっかりと行ってくるので、少しでも早く現金が欲しいからとオンライン上で完結するといった業者を選ぶことは絶対に止めましょう。
1-2:振り込まれる予定の金額と実際に振り込まれた金額が全然違う
換金率〇%と記載された業者に申し込みをし、取引終了後に口座に振り込まれた金額を確認すると振り込まれるはずの金額よりも大幅に低い金額しか振り込まれなかったというケースがあります。ここで例を挙げると
(例) 換金率90%の金券をクレジットカード決済で10万円で購入
⇓
10万円×0.9=9万円を受け取る予定
⇓
発生するはずのない手数料2万円が引かれる
9万円-2万円=7万円
⇓
口座に7万円しか振り込まれていない
おかしいと思い、業者に確認の電話をすると「振り込まれる予定の金額から手数料を引いた差額がこの金額になった」と伝えられ、実際に引かれるはずのない料金を盗られてしまうといった悪質な詐欺です。
振込前に確認した金額から手数料が引かれるといったことは本来起こらないことなので、振り込まれる前に業者にしっかりと振り込まれる金額を聞いておくことが大切です。
1-3:カード情報が不正に利用されてしまう
クレジットカード現金化詐欺で最も危険といわれるのが、クレジットカードの情報を悪用されることです。
クレジットカードは
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
- 暗唱番号
の4つがあればほとんどの場面で利用することができます。
そのため万が一これらの情報を悪質業者に渡してしまうと悪質に利用されてしまう恐れがあります。
業者と取引をする際にカードのコピーやスキャンした画像を求められた場合、その業者は間違いなく悪質な業者といえるでしょう。
2:詐欺業者に共通する3つの特徴
クレジットカード現金化詐欺にあわないようにするためには、業者が詐欺業者であるかを見抜く必要があります。
そこで、ここでは詐欺業者に共通する3つの特徴を説明します。
- 案内の内容が細かく記載されていない
- 会社情報が薄い、記載されていない
- ホームページが作り込まれていない
上記で挙げた3点が詐欺業者に共通する特徴になります。
これらの特徴を踏まえて、詐欺業者かどうかをしっかりと見抜き業者選びを行うことが大切です。
2-1:案内の内容が細かく記載されていない
会社のホームページに案内内容が詳細に記載されていない場合、悪質な業者である可能性が非常に高いです。
こういった業者は巧みな言葉を使って騙してくることが多いので、訴えられた際に証拠を残さないように情報を曖昧にしているケースがほとんどです。
掲載されているホームページの情報をしっかりと確認するようにしましょう。
2-2:会社情報が薄い、記載されていない
会社の情報は必ずサイトに記載されなければいけません。
悪質な業者は会社の情報を記載していないことが多いです。
ひどいところになると代表者の名前や住所が記載されていない場合もあります。
会社の情報や住所は口コミサイトや地図アプリ、画像検索を使えば実在するのかを調べることができるため、しっかり調べるようにしましょう。
2-3:ホームページが作り込まれていない
ホームページのデザイン性や見やすさなども、悪質業者かどうかを見抜くうえで重要になります。
優良な業者の場合、サービスに自信があり多くの人に利用してもらいたいため、サイト作りにお金をかける傾向があります。
反対に悪質業者は少しでもコストを抑えて利用者からお金をとろうとするためサイトのデザイン性を気にしないことが多いです。
会社のホームページはビジネスの窓口の1つとなるためサイト作りに力を入れることはとても大切です。
業者選びの際は、会社情報だけでなくサイトの隅々まで目を通すように心がけましょう。
3:万が一詐欺にあってしまった場合の対処法
詐欺業者に共通する特徴を踏まえた上で、業者選びを行ったとしても悪質業者はありとあらゆる手口を使って利用者を騙そうとしてきます。
そこで万が一、詐欺にあってしまった場合の対処法をご紹介します。
3-1:国民生活センターや消費者生活センターに相談する
国民生活センターや消費者生活センターは消費者の暮らしにおいて起こる問題に取り組む機関です。
消費者の相談などを収集して問題に取り組み、また新たな被害者が生まれないように情報発信を行い被害が拡大するのを防止する役割を担っています。
これらの機関は多くの問題に取り組んでいるので、トラブルが起こった際はすぐに国民生活センターか最寄りの消費者生活センターに相談するようにしましょう。
4:これはダメ!詐欺にあった場合にとってはいけない2つの行動
一般的に犯罪や詐欺などのトラブルに巻き込まれてしまった場合、対処法として以下の2点が挙げられます。
- 警察に相談する
- 利用している会社に連絡する
しかし、クレジットカード現金化でのトラブルにおいては上記2つの行動をとってしまうと、かえってさらに自分に不利になる可能性が高くなってしまいます。そこで4章では、何故クレジットカード現金化のトラブルでは一般的な対処法をとらないほうが良いのかを解説していきます。
4-1:警察に相談する
犯罪に巻き込まれたら第一に連絡する先として警察が思い浮かぶと思いますが、クレジットカード現金化のトラブルの場合、警察に相談することはやめましょう。
その理由として、クレジットカード現金化自体が違法ではないというところにあります。
- 商品が届かなかった
- 入金がされなかった
などの詐欺行為ということがわかり、しっかりと証拠もあれば動いてくれる可能性は高まります。実際に警察が動いた他の事例も載せておきますので、宜しければご覧ください。
参考記事:5分でわかる!クレジットカード現金化で警察が摘発した事例を解説
しかし、全ての相談に動いてくれるわけではなく、以下の様な
- 換金率が違った
- 手数料が高すぎる
などの場合、契約自体がしっかりと手順を踏んで行われていた場合は契約が成立しているとみなされるため、動いてくれる可能性が低くなります。
4-2:利用しているカード会社に連絡する
カード会社への連絡が1番早いかと思われますが絶対にやってはいけません。
なぜならクレジットカード会社はクレジットカード現金化自体を規約違反として禁止しているからです。
そのためカード会社からすると、クレジットカード現金化を行ったあなたも加害者とみなすため、規約違反として一括返済を求められる上に2度とカード利用させないために強制退会させられることになってしまいます。
それではあなたに余りにもリスクが大きすぎるので、カード会社に相談することだけは避けるようにしましょう。
5:詐欺の心配がない現金化業者5選をご紹介
ここまで、詐欺業者の特徴や詐欺にあってしまった場合の対処法などをご紹介していきましたが、最初から優良な業者を選ぶことが1番の最善策です。
しかし、現金化業者は数多く存在するためどこを選べばいいかわからない方も多いと思います。
そこで最後に初めての方でも安心して取り引きができる現金化業者5選をご紹介したいと思います。
当ランキングは昨年(2023年)の1年間の総合評価を元にウルチケがユーザー目線をモットーに決めさせていただきました!
- 高い換金率
- 振込までのスピード
- 現金化の実績
- 運営サイトの信頼性
こちらはクレジットカード現金化サイトをユーザーが選ぶ上で最も重要な4つの基準です。どれかが1つでも欠けているサイトは安心して利用できるサイトとは言えないでしょう。換金率だけ高くても運営実績があまりにも短ければ不安要素は残ると思います。「ウルチケ」はこれら4つの基準を全て満たしたサイトだけを厳選し紹介しました。
50社以上のクレジット現金化サイトを利用したウルチケが厳選したクレジットカード現金化サイトは以下の5サイトです。
※2024年12月3日時点のデータ
※ロゴをクリックで買取サイトに遷移します
サービス名 | 初回 換金率 | 2回目以降 | 入金 スピード | 営業時間 |
---|---|---|---|---|
S+ | 最大 90% | 90% | 最短3分 | 24時間365日 |
S | 最大 90% | 88% | 最短10分 | 9:00-22:00 |
S | 最大 90% | 87% | 最短10分 | 9:00-22:00 |
A+ | 最大 90% | 87% | 最短30分 | 9:00-22:00 |
A+ | 最大 90% | 86% | 最短15分 | 9:00-22:00 |
1位:365日最短3分で現金化「買取ターボ」
ウルチケがクレジットカード現金化の総合総合ランキング1位に選んだのは、2024年にOPENしてから圧倒的な人気を誇る「買取ターボ」です。初回換金率は最大90%と魅力的な数字を掲げ、正に現金に困った時の救世主だと言えます。以前から何度も検証のために利用しましたが、換金率や振込速度は本当にサイトに記載された通り行われていました。初回申し込み時も3分で振込が行われましたので、振込速度の観点から見ても納得の1位だと言えるでしょう。
- 変わる事のない90%の高換金率
- 最短3分の圧倒的な振込スピード
- いつでも丁寧なカスタマーの対応
- 運営歴の長さからくるサイト利用の安心感
クレジットカード現金化の詳細
買取率 | (初回)最大90% (2回目以降)最大90% |
買取スピード | (ウルチケ)平均10分 (口コミ)約15分 |
初回申込上限金額 | 規定なし |
営業時間 | 24時間365日 |
レビューページ | – |
4位:現金化するなら安定の「バンクレジット」
クレジットカードの現金化業者にて2023年総合4位にウルチケが評価させていただいたのは、即日アリアちゃんと換金率が並ぶ「バンクレジット」です。実際に利用を繰り返した結果、換金率は申し分ないのですが、営業時間の短さがマイナスポイントなりました。1位と2位の差それだけですが、今すぐ現金が必要な方にとっての2時間の影響は非常に重要な判断材料となるでしょう。バンクレジットは業界TOPクラスの換金率で有名な現金化サイトなので、一度利用してみてはいかがでしょうか。
- 業界トップの買取率を常にキープ
- 不安にさせない振込速度
- 老舗ならではの安心感が抜群
- 後払い現金化にも対応
クレジットカード現金化の詳細
買取率 | (初回)最大90% (2回目以降)最大87% |
買取スピード | (ウルチケ)平均6分 (口コミ)約15分 |
初回申込上限金額 | 規定なし |
営業時間 | 午前9時〜午後10時(年末年始を除く土日祝日も営業) 毎月1日は24時間営業 |
レビューページ | – |
5位:最短5分でクレジットカードを現金化「ペイチェン」
クレジットカード現金化業者の総合ランキングで5位となった「ペイチェン」は、換金率は申し分ありません。しかしここまで紹介した上位2つの現金化業者と比較すると、どうしても振込の平均スピードが遅いのが決め手となりましたね。ここまで紹介したランキングサイトはいずれも新規利用時の換金率は90%と変わりませんので、他の現金化業者を利用した後に利用するのが良いでしょう。今回3位とさせていただきましたが、何度も利用した所感で言うと大きく振込を待たされた事はこれまで無いので参考程度に留めていただいても問題ないでしょう。
- 上位サイトと遜色のない実績と換金率
- 初めての方でも安心なシンプルな申し込み手順
- 2回目以降も高い換金率
クレジットカード現金化の詳細
買取率 | (初回)最大90% (2回目以降)最大87% |
買取スピード | (ウルチケ)平均10分 (口コミ)約30分 |
初回申込上限金額 | 規定なし |
営業時間 | 午前9時〜午後10時(年末年始を除く土日祝日も営業) 毎月1日は24時間営業 |
レビューページ | – |
まとめ
クレジットカード現金化は詐欺にあう可能性があり、様々な手口が存在するため、詐欺行為をするこれらの悪質な業者を見抜くために詐欺業者に共通する特徴を理解しておきましょう。
そして万が一詐欺にあってしまった時の対処法も知っておきましょう。
そうすることでトラブルにも落ち着いて対処していくことができます。
そして満足のいくサービスが利用できるように、自分にあった現金化業者を選び、後悔のない取り引きをしてください。
自己責任で利用して下さい。