
プリペイドカードを売りたい!だけどどのカードが高く売れるのかわからない…。
そんなお悩みはありませんか?
プリペイドカードは、種類が多くどのカードが高額で取引されているのか気になりますよね。
プリペイドカードをお金にしたいなら、少しでも高額で換金できる種類のものが良いでしょう。
そこで今回はプリペイドカードの買取価格を徹底比較し、プリペイドカードを売る4つの方法についても紹介していきます。
また、プリペイドカードを売るときのトラブル事例も紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。
ウルチケの創造者。電子ギフト券の売買サイトも運営した経歴を持つ、業界歴15年目のスペシャリスト。amazonギフト券やiTiunesカードの売買は知っている人が得する取引です。知らないでは損してしまうこんなバカバカしいことは避けてほしい!
目次
1:使い道のないプリペイドカードを売る4つの方法
プリペイドカードを売る手段として主に、以下の4つの方法があります。
- ギフト券買取サイト(おすすめ!)
- ギフト券買取店舗
- オークションサイト
- 知り合いに売る
方法によっては、お金に換金できないギフト券も含まれてしまう恐れがあります。
プリペイドカードを売るときのおすすめの順番で紹介していくので、ぜひ参考にして下さい。
1-1:ギフト券買取サイト(おすすめ!)
ギフト券買取サイトは、プリペイドカードを売る方法で1番有名です。
全てネット上で完結するため、移動したり営業時間を気にすることなく利用できます。
また、他の方法に比べても買取率が高いので、高額で売りたい方にはおすすめです。
そして、ギフト券買取サイトは、即日でお金を手にすることができます。
関連記事:amazonギフト券買取サイトおすすめランキング【30社比較】
1-2:ギフト券買取店舗
ギフト券買取店舗は、店舗型の買取業者です。
ギフト券買取サイトに比べて買取率は低くなりますが、買取サイトと同じでその場で現金を手にすることができます。
しかし、営業時間や定休日が決まっているので注意しましょう。
また、ギフト券買取店舗は利用できる地域が決まっています。
近くにない場合は、利用できないので他の方法を試して下さい。
1-3:オークションサイト
オークションサイトで、ギフト券を出品することができます。
しかし、ギフト券の出品ができないオークションサイトもあるので注意して下さい。
買取率は、100%を超えることがありますが手数料がかかるため買取サイトに比べるとお金になる金額は低くなります。
また、出品しても落札されないこともあるので、あまりおすすめしません。
即日で現金化ができないので早めに行動することが重要です。
1-4:知り合いに売る
知り合いにプリペイドカードを売って、お金を手にしましょう。
買取率も話し合いで決めれるため好きな値段で交渉するのも良いですね。
しかし、いつでも知り合いが購入してくれるとは限りません。
事前に相談して、購入できるか聞いてみるのも良いでしょう。
2:どこでも買える!プリペイドカードの買取価格を徹底比較
今回比較するプリペイドカードは、コンビニで購入できる有名な7つのプリペイドカードです。
- amazonギフト券
- iTunesカード
- Google Playギフト券
- Nintendoギフト券
- Web Moneyギフト券
- LINEプリペイドカード
- 楽天ポイントギフトカード
気軽に購入できるプリペイドカードの買取率を平均して紹介するので、ぜひ参考にして下さい。
2-1:平均買取率
各プリペイドカードの平均買取率を表にまとめて紹介します。
ギフトカード種類 | 平均買取率 |
amazonギフト券 | 85~90% |
iTunesカード | 90%程度 |
Google Playギフトカード | 約91.7% |
Nintendoギフト券 | 約83% |
Web Moneyギフト券 | 約79% |
LINEプリペイドカード | 約70% |
楽天ポイントカード | 約91% |
上記のような結果になりました。
買取率が1番高いのが、amazonギフト券の92.3%です。
90%以上の買取率を誇るプリペイドカードも少なくないので、この表を参考にして下さい。
amazonギフト券の買取に関して詳しく紹介した記事もあるので、参考にしてみて下さい。
参考:注意!Amazonギフト券を転売する4つの方法と垢BANのリスク
3:プリペイドカードを売るときのトラブル事例を3つ紹介
ここでは、実際にあったプリペイドカードを売ったときのトラブル事例について紹介します。
- 業者を利用したときのトラブル
- オークションサイトでのトラブル
- 個人間でのトラブル
上記の3つのについて詳しく紹介していくので、利用する前に確認して下さい。
事例①:業者を利用したときのトラブル
電子メールなどでカード番号を送ると、送信相手はメールの着信と同時にカード番号を知ることができ、すぐにギフト券を使える状態となります。
取引に問題があると後からわかった時には、ギフト券がさらに転売されていることも多く、取り戻すことは難しくなります。
買い取り業者へ送った電子ギフト券は換金されないまま、手元に戻らなかったという事例もあるので注意しましょう。
事例②:オークションサイトでのトラブル
オークションサイトでプリペイドカードを出品したところ、すぐに額面以上の金額で落札された。
落札者とのやり取りで、「早く利用したいからコードを教えて」と連絡が来たためメールで送信した。
すると、落札者側から「このコードは使えない」とクレームが入り返金しろと怒鳴られ、嫌になり返金した。
コードを読み取り確認してみると登録済みと表示され、騙されたことに気づいた。
事例③:個人間でのトラブル
Twitterでギフト券を高額で買い取るという趣旨のツイートを見つけメッセージを送ってみた。
すると、すぐに返信が来て「コードと金額、振り込み先の口座情報を教えて下さい」と返信が来た。
言われた通りに、コードと金額、振り込み先の口座情報を送信した。
しかし、それ以降返信が来ることがなかった。
口座を確認したがお金は振り込まれておらず、騙されたことに今更気づいた。
4:必見!安全にプリペイドカードを売る4つの対策
安全にプリペイドカードを売りたいなら、以下の4つの対策をしましょう。
- サイトを確認する
- 口コミを確認する
- 電話で確認する
- 個人間で取引をしない
トラブルを未然に防ぐためにも、しっかりと対策を行い詐欺被害に遭わないようにして下さい。
それでは、安全にプリペイドカードを売る4つの対策を詳しく紹介していきます。
対策①:サイトを確認する
ギフト券買取サイトや店舗を利用する前に、公式サイトを必ず確認しましょう。
公式サイトに、会社概要がしっかりと明記されているか、誤字や脱字が目立たないか確認して下さい。
悪質な業者は、サイト作りにお金を掛けていないため誤字や脱字が目立ち、レイアウトも簡単なものが多いのです。
また、悪質な業者はすぐにサイトを閉鎖する傾向にあるため、会社概要が記載されていないことがあります。
対策②:口コミを確認する
ギフト券買取サイトや店舗を利用する前に、口コミを確認しましょう。
口コミには、そのサイトの情報が多く記載されています。
そして、実際にサイトを利用した方のリアルな口コミが聞けるのです。
評価が悪いサイトは、悪質な業者の可能性があります。
しっかりと口コミを確認して利用しましょう。
対策③:電話で確認する
安全な優良サイトか判断できない場合は、直接電話で確認してみましょう。
電話で確認するときは、振り込み金額やお金が振り込まれるまでの時間を確認して下さい。
サイトの表記と異なる場合があるので、注意しましょう。
また、直接電話で確認するときはサイトに申し込む前に行って下さい。
対策④:個人間で取引をしない
オークションサイトやTwitterなので取引をしないようにしましょう。
個人間の取引では、多くのトラブルが発生しています。
「プリペイドカードが利用できないからお金を返せ」こんなことを言われたらどう対応しますか?
トラブルを未然に防ぐためにも、失敗しないためにも知り合い以外の個人間の取引はしないようにして下さい。
5:大公開!安全でおすすめのギフト券買取サイト10選
初めて利用する方や買取サイトの利用に不安がある方のために、安全でおすすめできるサイトを10つ厳選しました。
今回気厳選した買取サイトは、ウルチケが実際に利用して確認を取った業界トップのサイトです。
プリペイドカードを売る時、トラブルに巻き込まれないためにも、ぜひ参考にして下さい。
関連記事:amazonギフト券を現金化する10つの方法と換金率91%以上にする裏技
その中で買取大和は抜群におすすめです。
買取大和は、買取率が最大99%に加え、振り込みスピードも最短15分と自信を持っておすすめできるサイトとなります。
まとめ
今回は、プリペイドカードを平均買取率と売る方法を紹介してきました。
プリペイドカードは、種類によって買取率が変化していましたね。
90%以上の買取率のプリペイドカードもあったので、表を確認してみて下さい。
また、プリペイドカードを売るときの1番のおすすめは、「ギフト券買取サイト」です。
買取率も高く即日でお金が振り込まれるので、とても便利です。
そして、プリペイドカードを売る際には、トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。
ウルチケが実際に利用して厳選した安全な買取サイトも紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。