「外貨を両替してクレジットカードを現金化したい！」
トラベレックスにてクレジットカード決済でドルを購入し、それを両替してもらうことでクレジットカードのショッピング枠現金化が可能です。
換金率は平均でも94%で換金することができるため、かなり高い換金率での現金化が可能です。
しかしながら、「合法なの？」「具体的な流れが知りたい」などの疑問が浮かんでくるはず。
そこで、当サイトでは以下3つの項目から、外貨両替でクレジットカードを現金化する方法について解説していきます。
- 外貨両替でクレジットカードを現金化する方法
- 外貨両替で現金化する際の注意事項
- もっと安全にクレジットカードを現金化するには？
さらに、記事の後半では外貨両替よりも安全に現金化する方法も紹介するので、興味がある方は覗いてみてください。
関連記事：クレジットカード現金化する人は本当にいるの？2chで調査した結果
目次
1：外貨両替でクレジットカードを現金化する方法
まずは現金化の流れを見ていきましょう。
一見難しそうに感じる外貨両替ですが必要なものはクレジットカードのみで、以下3ステップで誰でも簡単に実践することができます。
- トラベレックスの場所を検索する
- 外貨をカードで購入する
- 両替所で両替する
では、1つずつ見ていきましょう。
STEP1：トラベレックスの場所を検索する
外貨の購入はトラベレックスという店舗(オンラインもあり)で購入することができます。
トラベレックスは以下のような場所を初め、全国に80店舗以上存在します。
- 日本全国の主要駅構内
- 空港
- ビューカード外貨両替センター
- ららぽーとTOKYO-BAY
- ダイバーシティ
- 渋谷マークシティ
- なんばウォーク
お近くのトラベレックスの店舗を以下から検索してみましょう。
また、外貨はトラベレックスのオンラインでも購入することができます。
STEP2：外貨をカードで購入する
店舗に到着したら、ドルなどの外貨をカード決済にて購入しましょう。
この時、注意すべき点としてVISAカードでは決済できない点が挙げられます。
外貨を購入できるのはJCB、Lifecard、Mastercardのみです。
また、一日に購入できる金額は20万円までです。
オンラインでの購入の場合は30万円まで購入することができます。
オンラインの場合、購入して数日後に外貨が届くのでそれを両替して日本円に戻しましょう。
STEP3：両替所で両替する
購入後、近くの両替所で購入したドルを日本円に両替しましょう。
- 空港
- 銀行
- 金券ショップ
- 自動外貨両替機
- ネット
上記の店舗でなら、外貨を両替することができます。
この時、両替できるのは紙幣のみです。
硬貨を現金化する場合、ポケットチェンジにて電子マネーに変換したあと、さらに現金化する必要があるため手間がかかります。
番外編1：外貨預金で現金化する
外貨を外貨預金として預け入れできる銀行なら、一旦外貨を預け入れて運用し、タイミングで日本円の普通預金に変更して引き出すこともできます。
この方法のメリットは両替をする手間が無いという点と、利息が発生するため両替よりもお得に現金化することができます。
お急ぎでの現金化でない方はこの方法を検討してみてはいかがでしょうか。
番外編2：外貨支払いでお釣りを現金でもらう
ヨドバシカメラとドン・キホーテでは外貨で買い物をすることができます。
ヨドバシカメラ→米ドルのみ
ドン・キホーテ→米ドル、中華人民元、韓国ウォン、タイバーツ、ユーロ、香港ドル、台湾ドル
外貨での支払いのお釣りは日本円で受け取ることができます。
購入商品をさらにリサイクルショップやフリマアプリで売却することで両替せずに現金化が可能です。
2：外貨両替で現金化する際の注意事項
外貨両替による現金化方法がわかったところで、実践前に注意点を把握しておきましょう。
- 為替レートを確認しておく
- 現金化の頻度に気を付ける
2-1：為替レートを確認しておく
両替する上で最も気をつけたい点が為替レートでしょう。
なぜなら、レートによって現金化できる額も変動するからです。
購入時よりも高いレートで両替することができれば現金を増やすことは可能ですが、逆に大きく損をしてしまう可能性も考えられます。
2-2：現金化の頻度に気を付ける
トラベレックスでは現金化目的での外貨購入は禁止されています。
そもそもクレジットカードのショッピング枠現金化はカード会社によって禁止されています。
外貨両替による現金化は換金率も高く、かなりおすすめできる方法です。
一度や二度の現金化目的での購入ならカード会社に怪しまれることも少ないと考えられます。
しかしながら、繰り返しの現金化は発覚するリスクが高まるため、購入頻度を月に一度したり、別のカードで購入するアドの工夫は必須です。
関連記事：クレジットカード現金化が疑われたらすぐにやってほしい4つの対処法
3：もっと安全にクレジットカードを現金化するには？
では、先ほど解説したデメリットを払拭して現金化する方法はあるのでしょうか？
クレジットカード現金化を専門で行う業者にて換金を依頼することで、自宅からWeb完結でクレジットカードを現金化することができます。
この方法では、カード会社に怪しまれるような購入などは不要であるため、安全にクレジットカードを現金化できます。
換金率は80~90%であるため、外貨両替には劣るものの、安全性を重視したい方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
1位：クレスル
オススメ度★★★★★
業界トップクラスの換金率で即現金化が可能です。
また、創業以来お客様のカード/アカウントが利用停止になったことがない点も大きな強み。
現金化が初めての方でも専門のスタッフがしっかりと最後までサポートしてくれます。
手続きはLINE・メールのみでWeb完結するため、面倒な電話連絡が一切無いのも嬉しいですね。
| 初回換金率 | 90％ |
| 2回目以降の換金率 | 85% |
| 振り込みまでのスピード | 最短5分 |
| 営業時間 | 9:00~22:00 (24時間申し込み可能) |
| 手数料 | 0円 |
| 現金化可能なカード/アプリ | クレカ全般 AMEX Diners PayPay後払い LINEPay Paidy バンドルカード B/43 キャリア決済全般 Kyash バンキットカード ウルトラペイ Paidy(Apple専用) |
2位：ポスペイ
オススメ度★★★★★
クレスルと同じく買取式の現金化方法を採用している現金化業者です。
余計な手数料が発生しない点も嬉しいポイントですね。
過去の実績や換金率などからも優良であることがわかります。
| 初回換金率 | 90％ |
| 2回目以降の換金率 | 85% |
| 振り込みまでのスピード | 最短5分 |
| 営業時間 | 9:00~22:00 (24時間申し込み可能) |
| 手数料 | 0円 |
| 現金化可能なカード/アプリ | Paidy バンドルカード B/43 Kyash myac バンキットカード |
3位：即日アリアちゃん
オススメ度★★★★☆
商品買取式の形態を採用した現金化サイトです。
クレカ現金化以外でも、後払いアプリの現金化も可能です。
| 初回換金率 | 90％ |
| 2回目以降の換金率 | 85% |
| 振り込みまでのスピード | 最短10分 |
| 営業時間 | 7:00-22:00 (毎月1日は24時間営業) |
| 手数料 | 200円 |
4位：バンクレジット
オススメ度★★★★☆
バンクレジットは買取式のみで現金化サービスを行っています。
取引完了まで同じスタッフが一貫して対応してくれるのも心強い点です。
| 初回換金率 | 90％ |
| 2回目以降の換金率 | 85% |
| 振り込みまでのスピード | 最短10分 |
| 営業時間 | 7:00-22:00 |
| 手数料 | 200円 |
5位：ペイチェン
オススメ度★★★☆☆
ペイチェンでもクレカや後払いアプリなどを換金することができます。
5,000円から現金化できるのも嬉しい点です。
| 初回換金率 | 90％ |
| 2回目以降の換金率 | 85% |
| 振り込みまでのスピード | 最短10分 |
| 営業時間 | 7:00-22:00 |
| 手数料 | 200円 |
総括：外貨両替はレートが命
いかがでしたでしょうか。
本記事では外貨両替にてクレジットカードを現金化する方法について解説しました。
トラベレックスにて購入した外貨を両替するだけで94％の換金率で現金化が可能であるため、自分で行う方法としては最も換金率が高い現金化方法であると言えます。
しかしながら、カード会社を初めトラベレックスも現金化目的での利用は禁止しています。
万が一、現金化がカード会社に発覚した場合にはカードの強制解約や、会員規約の喪失などのリスクが考えられます。
そこで、当サイトでは現金化業者での現金化を提案させていただきました。
現金化業者はユーザーの安全を第一に運営しており、カードを安全に即日現金化することができます。
安全性を第一に考えるなら、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント