クレジットカード現金化サイトを利用して、逮捕されないか心配!
結論、クレジットカード現金化サイトを利用して逮捕されることはありません。
しかし、クレジットカード現金化業者が警察から摘発され逮捕されたケースが過去に、いくつか存在します。
過去に逮捕されたクレジットカード現金化業者は、2つの法律に違反していました。
その法律は、以下の2つです。
- 出資法違反
- 賃金業法違反
そこで今回は、過去にクレジットカード現金化業者が逮捕された3つの事例と悪質業者の見分け方を詳しく解説していきます。ぜひ、参考にして下さい。
利用する際は、自己責任でお願いします。
目次
1:クレジットカード現金化業者が逮捕された4つの事例を紹介
クレジットカード現金化業者は、過去に数件逮捕・検挙された事例があります。
どのような違反を起こして逮捕されたのか気になりますよね。
また、どんな悪質なことを行って逮捕されたのか事例を3つ詳しく紹介していきます。
クレジットカード現金化で被害に遭わないためにも、ぜひ参考にして下さい。
1-1:朋友エンタープライズ(出資法違反)
朋友エンタープライスは、2013年9月に出資法違反で検挙されました。
朋友エンタープライスは、クレジットカードで購入した商品を買い取って現金を渡す「買取方式」の現金化サイトです。
しかし、朋友エンタープライスは商品がなく架空の取引をして現金を渡していたため検挙されています。
2010年4月から2012年11月の間、上記のような方法で顧客75人に法定金利の9~29倍の高金利で金を貸し付け、約1500万円の利益を上げたとみられています。
これは、商品の取引がなく現金を渡しているので闇金融と同じ罪になります。
1-2:Pmo(出資法違反)
Pmoは2014年10月に出資法違反で検挙されました。
Pmoは借金などを抱えている経営者のリストを名簿業者から入手して、電話で借り入れ融資をした罪で検挙されました。
現金化は、利用者の自己意思によって行われなければいけません。
警視は出資法違反(高金利・脱法行為)容疑で、東京都豊島区の古物商「Pmo」元社長ら5人を逮捕しています。
Pmoの経営者は闇金融として前科があり、それも検挙された1つの原因とも言われています。
1-3:トラストオブファイブ(出資法違反)
トラストオブファイブは2022年6月27日までに代表を含む役員数名が出資法違反の容疑で逮捕されました。
クレジットカード現金化サイトを5つ運営する同社は、よくある高還元率や即日振込などの謳い文句で消費者を誘い込み、3年半の間におよそ2,300億円の現金を高利息で貸し付けた上、買取方式による商品の売買は行われていなかったとされています。
この場合、商品の売買が行われていなかったため、現金化の際に適用された還元率が違法な高利息に相当したとし、「古物商」ではなく「賃金業」と判断されたようです。
なぜ3年半もバレていなかったのか?
それは決済代行業者が間に入る事で、カード会社からは決済の内容が見えないからです。
違法な業者に限らず、クレジットカード現金化がバレにくいのはこういった仕組みの隙間を利用しているからですね。
1-4:ユニティワン(脱税)
2012年7月に「ユニティワン」「城南ギフト」「まごころギフト」「ハートステーション」を経営していたグループ会社が検挙されました。
検挙された理由は脱税の罪です。2008年までの3年間に得た所得約1億3000万円を隠し約4000万円を脱税していました。
このような違法な行為を行う業者は、現在も存在します。
違法業者を利用しないための対策として、過去の事例を知ることが大切です。
2:クレジットカード現金化には2つの種類がある!それぞれの違法性を解説
クレジットカード現金化には2つの種類があります。
- キャッシュバック方式
- 買取方式
上記の2つがあります。
それぞれの方式によって違法性が異なります。
被害に遭わないためにも、必ずチェックするようにしましょう。
違法①:キャッシュバック方式
キャッシュバック方式は、多くの現金化業者が取り入れているクレジットカードの現金化方法です。
そのキャッシュバック方式は、商品の実態がなければ違法行為となり業者側が摘発されます。
架空商品のキャッシュバックになると、貸付と同じになります。
キャッシュバック方式で現金化するときは、商品が必ず送られてくるか確認しましょう。
また、必ず商品を受け取るようにして下さい。
違法②:買取方式
買取方式は、自社ブランドや自社の商品をクレジットカードで購入させて買い取ることは違法になります。
代表的な事例として2016年に東京都上野で経営していた、ギフトショップ天商などが有名です。
天商は現金化業者として経営していましたが、他の店舗で自社の商品をクレジットカードで購入させて買い取っていたため出資法違反となりまました。
クレジットカード現金化で逮捕される業者は、脱税や出資法違反、貸付法違反、詐欺などによるものです。
被害に遭わないためにも、安全な現金化業者を選び利用しましょう。
3:利用者が逮捕されない理由について解説
クレジットカード現金化では、利用者が逮捕されたケースが1度もありません。
なぜ、利用者は逮捕されないのか気になりますよね。
その理由は、クレジットカード現金化が違法行為ではないからです。
クレジットカード現金化を100回以上行っても逮捕されないので安心して下さい。
それでは、なぜ利用者が逮捕されないのか理由を詳しく解説していきます。
3-1:違法ではないが規約違反
クレジットカードの現金化が違法では、ありません。
しかし、クレジットカード会社の利用規約に反する行為に該当します。
クレジットカード会社では、現金化を目的としたカード利用を禁じる条文があり、規約違反となるのです。
クレジットカードの現金化は金銭に損をして取引をするため、カード会社は利用者に損をさせないために規約違反としています。
またクレジットカード会社に不正と判断された場合は、利用停止や強制退会となり一括で返済を求められる可能性があるので注意しましょう。
そして、クレジットカード現金化を行うと自己破産ができなくなります。
破産法第252条第1項第2号にある「不当な債務負担行為」 とみなされることがあり、その場合は裁判所から免責が認められません。
クレジットカードの現金化では、返済できる金額の利用をおすすめします。
違法業者を利用して損をしないためにも、安全な現金化サイトを選びましょう。
そこで次の章では、ウルチケが厳選した優良クレジットカード現金化サイト10選を紹介します。
4:安全に利用できるクレジットカード現金化サイト5選を紹介
クレジットカード現金化業者を利用する際は、安全な業者に依頼したいですよね。
しかし初めて利用する方は、どこのサイトが優良サイトなのか選ぶのが難しいでしょう。
そこで今回は、ウルチケが厳選したクレジットカード現金化業者を5つ紹介します。
安全性や換金率、振り込み時間など業界最高レベルの業者ばかりです。
クレジットカード現金化業者選びに悩んでる方は、ぜひ利用してみて下さい。
当ランキングは昨年(2023年)の1年間の総合評価を元にウルチケがユーザー目線をモットーに決めさせていただきました!
- 高い換金率
- 振込までのスピード
- 現金化の実績
- 運営サイトの信頼性
こちらはクレジットカード現金化サイトをユーザーが選ぶ上で最も重要な4つの基準です。どれかが1つでも欠けているサイトは安心して利用できるサイトとは言えないでしょう。換金率だけ高くても運営実績があまりにも短ければ不安要素は残ると思います。「ウルチケ」はこれら4つの基準を全て満たしたサイトだけを厳選し紹介しました。
※2024年10月12日時点のデータ
※ロゴをクリックで買取サイトに遷移します
サービス名 | 初回 換金率 | 2回目以降 | 入金 スピード | 営業時間 |
---|---|---|---|---|
S+ | 最大 90% | 90% | 最短3分 | 24時間365日 |
S | 最大 90% | 88% | 最短10分 | 9:00-22:00 |
S | 最大 90% | 87% | 最短10分 | 9:00-22:00 |
A+ | 最大 90% | 87% | 最短30分 | 9:00-22:00 |
A+ | 最大 90% | 86% | 最短15分 | 9:00-22:00 |
1位:365日最短3分で現金化「買取ターボ」
ウルチケがクレジットカード現金化の総合総合ランキング1位に選んだのは、2024年にOPENしてから圧倒的な人気を誇る「買取ターボ」です。初回換金率は最大90%と魅力的な数字を掲げ、正に現金に困った時の救世主だと言えます。以前から何度も検証のために利用しましたが、換金率や振込速度は本当にサイトに記載された通り行われていました。初回申し込み時も3分で振込が行われましたので、振込速度の観点から見ても納得の1位だと言えるでしょう。
- 変わる事のない90%の高換金率
- 最短3分の圧倒的な振込スピード
- いつでも丁寧なカスタマーの対応
- 運営歴の長さからくるサイト利用の安心感
クレジットカード現金化の詳細
買取率 | (初回)最大90% (2回目以降)最大90% |
買取スピード | (ウルチケ)平均10分 (口コミ)約15分 |
初回申込上限金額 | 規定なし |
営業時間 | 24時間365日 |
レビューページ | – |
4位:現金化するなら安定の「バンクレジット」
クレジットカードの現金化業者にて2023年総合4位にウルチケが評価させていただいたのは、即日アリアちゃんと換金率が並ぶ「バンクレジット」です。実際に利用を繰り返した結果、換金率は申し分ないのですが、営業時間の短さがマイナスポイントなりました。1位と2位の差それだけですが、今すぐ現金が必要な方にとっての2時間の影響は非常に重要な判断材料となるでしょう。バンクレジットは業界TOPクラスの換金率で有名な現金化サイトなので、一度利用してみてはいかがでしょうか。
- 業界トップの買取率を常にキープ
- 不安にさせない振込速度
- 老舗ならではの安心感が抜群
- 後払い現金化にも対応
クレジットカード現金化の詳細
買取率 | (初回)最大90% (2回目以降)最大87% |
買取スピード | (ウルチケ)平均6分 (口コミ)約15分 |
初回申込上限金額 | 規定なし |
営業時間 | 午前9時〜午後10時(年末年始を除く土日祝日も営業) 毎月1日は24時間営業 |
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5位:最短5分でクレジットカードを現金化「ペイチェン」
クレジットカード現金化業者の総合ランキングで5位となった「ペイチェン」は、換金率は申し分ありません。しかしここまで紹介した上位2つの現金化業者と比較すると、どうしても振込の平均スピードが遅いのが決め手となりましたね。ここまで紹介したランキングサイトはいずれも新規利用時の換金率は90%と変わりませんので、他の現金化業者を利用した後に利用するのが良いでしょう。今回3位とさせていただきましたが、何度も利用した所感で言うと大きく振込を待たされた事はこれまで無いので参考程度に留めていただいても問題ないでしょう。
- 上位サイトと遜色のない実績と換金率
- 初めての方でも安心なシンプルな申し込み手順
- 2回目以降も高い換金率
クレジットカード現金化の詳細
買取率 | (初回)最大90% (2回目以降)最大87% |
買取スピード | (ウルチケ)平均10分 (口コミ)約30分 |
初回申込上限金額 | 規定なし |
営業時間 | 午前9時〜午後10時(年末年始を除く土日祝日も営業) 毎月1日は24時間営業 |
レビューページ | – |
まとめ
今回は、クレジットカード現金化の逮捕について紹介してきました。
クレジットカード現金化で過去に逮捕された事例があるのは、業者側だけでしたね。
クレジットカード現金化は、違法行為ではありません。
そのため利用者は、クレジットカード現金化を行っても逮捕されないのです。
なぜ業者側が逮捕されるのかその原因は、脱税や出資法違反、貸付法違反、詐欺などの行為を行ったからです。
違法業者を利用しないためにも、安全な業者を見分け選ぶ必要があります。
ウルチケが厳選した優良なクレジットカード現金化業者を10つ紹介しました。
業者選びに悩んです方は、ぜひ利用して下さい。
利用する際は、自己責任でお願いします。