「Amazonを利用したいけど、やり方がわからない・・・」
Amazonへの会員登録方法でお悩みではないでしょうか?
Amazonの会員登録はわずか3分で出来るうえ、登録は無料です。
ネットショッピング大手のAmazonではとってもお得に買い物ができるだけでなく、どんなに重いものでも自宅まで配達してくれて便利ですので必ず登録しましょう。
今回はAmazon会員登録の方法を、画像を用いて詳しく解説します!それに加えて、登録前と登録後それぞれで知っておきたい3つの基礎知識も紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
目次
1:Amazon会員登録の方法
Amazonへの会員登録は無料で、しかもたった3分程度で行うことができます。
- 名前
- フリガナ
- Eメールアドレス
- パスワード
上記4つの項目を入力するだけで登録完了です。
では詳しい手順を解説していきましょう。
1-1:スマホアプリからの登録手順
まずは「Amazonショッピングアプリ」をダウンロードします。
①画面中央にある「ログイン」をタップ
②ログイン・登録画面で「アカウントを作成」にチェック
③必要情報を入力して「Amazon新規登録」
アプリからはメールアドレスか電話番号どちらからでも登録することができます。
以上で登録完了です。
続いてPCサイトからの登録方法を解説します。
1-2:Webサイトからの登録手順
まず検索エンジンで「Amazon」と検索し公式サイトを訪れます。
①Amazon公式サイトをクリック
②「ログイン」下の「新規登録はこちら」をクリック
③必要事項を入力して「Amazonアカウントを作成」
以上でWebサイトからの登録は完了です。
2:Amazon登録前に必ずチェックしたい3つの基礎知識
会員登録をする前に知っておきたい知識は3つあります。
- 登録に必要な準備物
- Amazon利用に必要なお金は基本「0円」
- 商品の購入はクレジットカードがなくてもOK
それぞれ詳しく説明していきますね。
2-1:登録に必要な準備物
まず、amazonアカウントに登録するときに必要な準備物を確認しましょう。
- Eメールアドレス
以上です。クレジットカードや身分証明書を準備する必要はありませんよ。
「Eメールアドレス」ですが、基本的に届いたメールを確認できる状態であればどんなEメールアドレスでも問題ありません。携帯キャリアのメールアドレスでもフリーアドレスでも何でもOKです。下のアドレスは利用可能なメールアドレスの例です。
gmail.com、outlook.jp、yahoo.co.jp、ezweb.ne.jp、docomo.ne.jp、softbank.ne.jp
2-2:Amazonで必要なお金は基本「0円」
Amazonに会員登録をしたことによって必要になってくる年会費は「0円」です。
商品を購入しなければAmazonからお金を請求されることはありません。
2-3:購入はクレジットカードがなくてもOK
ネットショッピングをするのにはクレジットカードが必要と思っている人もいるのではないでしょうか。
Amazonで商品を購入した場合、クレジットカード以外に下記の支払い方法にも対応しています。
- コンビニ払い(コンビニで現金払い)
- 代金引換(商品が届いたときに代金を支払い)
- ATM支払い(現金またはキャッシュカード)
- 電子マネー払い
- Amazonギフト券払い
現金で支払う方法も多く用意されていますので、クレジットカードを持っていない人でもネットショッピングを楽しむことができますね!
3:Amazon登録後にチェックしたい3つの知識
Amazonに登録した後に知っておいた方がいい基礎知識についてお話します。
- 配送先住所の登録
- 商品の検索方法
- Amazonの有料サービスについて
それぞれAmazonを利用する際に、知らないと困ることがあるので必ずチェックしておきましょう。
3-1:配送先住所の登録
Amazonに登録して間もない人はこう疑問に思いますよね。
「住所の登録していないのにどうやって商品が届くの?」
そう思うとおり、Amazonは会員登録するときに住所等の個人情報を全く求めてきません。配送先住所は初めて商品を購入しようとすると入力を求められますので、購入時に入力してください。
また、登録時にニックネームで登録した人は、コンビニ等の店頭受け取りを行う際に注意が必要です。
こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
Amazonアカウント登録は本名以外もOK!やり方と3つの注意点
3-2:商品検索の基本
Amazonの公式サイトは情報量が多く、どこから商品を検索したらいいのか困るかもしれません。
ここでは2つの商品検索の方法を紹介します。
- 検索窓からの検索
- カテゴリーからの検索
3-2-1:検索窓からの検索
商品の検索は公式サイト上部の検索窓から行うことができます。買いたい商品が決まっている場合や、関連するワードがわかる場合は検索窓を使いましょう。
3-2-2:カテゴリーからの検索
Amazon内では商品がカテゴリーごとに分類されています。商品を漠然と見たい人や、大きな分類で商品を見たい人はカテゴリーから商品を検索しましょう。
3-3:Amazonの有料サービスを知る
Amazonに登録しても年会費等の料金は必要ありませんでしたね。
しかしAmazonの公式サイト内には多くの「有料定額サービス」が息をひそめており、ユーザーを上手に誘惑してきます。
事前にどんな有料サービスがあるのかを知っておいて、本当に必要だと思うものだけ利用しましょう。
- Amazonプライム
- Amazon Music Unlimited
- Kindle Unlimited
- Audible
3-3-1:Amazon Prime(アマゾンプライム)
月額400円で無料配送、動画、音楽、本など多数の特典がある有料会員サービスです。
CMも流れているので知名度が高いアマゾンプライムです。よく「プライム会員」と呼ばれているサービスですね。映画見放題、音楽聞き放題、本が読み放題になるだけでなく商品の配送も最短翌日に行ってくれます。写真を無制限でクラウドに保存できるなど商品配送以外の特典が多いサービスですね。正直月400円でこのサービスは破格です。ここでは説明しきれない為、詳しく書いてある記事をご覧ください。
12の特典がスゴイ!Amazonプライムの口コミや評判を徹底調査
3-3-2:amazon music unlimited(アマゾンミュージック アンリミテッド)
月額980円で音楽が聴き放題になる定額音楽サービスです。
プライム会員でも約100万曲が無料で聞けますが、その65倍の約6500曲が聴き放題になります。しかし「Apple music」や「Spotify」、「AWA」など定額音楽サービスは数多く存在するので他のサービスと比較してから利用した方が良さそうですね。
3-3-3:kindle unlimited(キンドルアンリミテッド)
月額980円で電子書籍が読み放題になる定額サービスです。
読み放題になる本の数は約20万冊で、本のジャンルは小説から雑誌、漫画、洋書、ビジネス書と豊富に取り揃えられています。電子書籍はスマホのアプリから読むことができるので、普段からたくさん本を読む人にはお勧めできるサービスです。
3-3-4:Audible(オーディブル)
月額1500円で本の朗読を聞くことができる定額サービスです。
本を耳で聞くという新しい常識を生み出したのがこのaudibleです。プロの声優やナレーターが朗読する本を持ち歩くことができるので通勤通学時の利用がおすすめですね。
まとめ
Amazonに登録する方法はとても簡単でしたね。
Webサイトもしくはスマホアプリにアクセスして4つの項目を入力するだけでしたね。
- 名前
- フリガナ
- メールアドレス(電話番号)
- パスワード
クレジットカードや身分証明書は必要ありませんでした。
発送先の住所は、商品を購入するときに入力すればいいので、アカウントの登録は本当にたった3分で完了しましたね!
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