Amazonプライムの年会費っていくらなんだろう…年会費を払ってでもAmazonプライム会員になるメリットって何かあるのかな?加入前にAmazonプライムの年会費事情が知りたい!
Amazonプライム会員になりたいけど、年会費があることによって少し躊躇していませんか?
Amazonプライムは年会費3,900円を支払ってでも加入することをお勧めしたいです。特に次のような方は、即決してAmazonプライムに加入することをお勧めします。
- Amazonでよく買い物をする
- 映画が好き
なんと、この2つに当てはまる方は1ヶ月で簡単に年会費以上のサービスを受けることが可能です。もっと長い目で見て1年間を通して考えると、Amazonプライムの年会費3,900円は必ず元以上のサービスを受けることが出来ます。
そこで今回の記事では、Amazonプライムの年会費事情について徹底解説していきます。特に1ヶ月で年会費の元を取るテクニックは必見です!
目次
1:Amazonプライムの年会費3,900円は激安!
Amazonプライムには3,900円の年会費がかかります。そこで、年会費を払ってまでも加入するべきか迷っている方が多くいるのではありませんか?ウルチケは一度でもAmazonプライムに魅力を感じた方は加入することをお勧めします。Amazonプライムの年会費3,900円は、すぐに元が取れるものです。そこでまずは、簡単に年会費について知っておきましょう。
1-1:年会費を支払うことで受けられる12のサービス
- 配送料・配送オプションが使い放題になる
- 映画やAmazonプライムオリジナルコンテンツが見放題
- 最新ヒットソングや人気j-popが聴き放題
- 無制限で写真を保存しておける
- 注文から1時間で届く配送サービス
- 1つのアカウントで最大2人の家族も会員になれる
- Amazonにログインせずボタンで注文
- タイムセールに30分前から参加できる
- 月に一冊電子書籍が無料で読める
- Kindle本体が4,000円引きで購入できる
- 特別取扱商品の手数料も無料
- 生活用品を定期購入すると安くなる
これがAmazonプライムの年会費を支払うことで利用できる12のサービスです。見ただけでも加入したくなりますよね。これだけ豪華特典があると1年間通して飽きずに利用できそうです。そして学生が加入することができるAmazon studentは、半額の1,900円でこれらのサービスを利用することができます。
1-1-1:プライムビデオは特にオススメ
プライムビデオとは、最新映画や人気の海外ドラマが見放題になるサービスです。このサービスを目当てにAmazonプライムに加入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。
最近流行りのNetflixやHULUのようなストリーミング配信サービスは月額1,000円ほどが相場です。
しかし、プライムビデオは月額にしてみれば325円。それも12もあるサービスの一つに過ぎないのです。それに配信されている作品数や、オリジナルコンテンツの満足感も負けていません。私の一押しサービスです!
1-2:年会費の支払い方法は3つから選択
- クレジットカード
- au wallet
- デビットカード ※
Amazonプライムの年会費は上記3つの支払い方法から選びます。支払い方法には少し制限がありますが、難しいルールというほどではないでしょう。
2:誰でもできる!Amazonプライムの年会費を1ヶ月で元を取る2つのテクニック+1年を通して元を取る
Amazonプライムの年会費の基本がわかったところで早速本題です。Amazonプライムの年会費がいかにお得であるのかを知ってもらいます。なんと次の2つのテクニックを知っていれば年会費を1ヶ月で元を取ることが可能です。
- プライムビデオを1日1本+お急ぎ便3回
- Kindle端末を購入
そして1年間を通して考えた、元を取るテクニックもこの章で紹介します。
2-1:プライムビデオを1日1本+お急ぎ便3回
TSUTAYAでDVDを借りると旧作1本あたり108円かかります。TSUTAYAにある旧作は、配信数が多いAmazonプライムビデオには大体揃っているので、1本を108円だとして計算すると…
108円×30日=3,240円
これにお急ぎ便を(360円)3回使えば完璧に元を取ることができます。
360円×3回=1,080円
3,240円+1,080=4,320円
映画好きなら特に年会費の元は取りやすいですね。それに、最新タイトルが出ていたり、延滞料金がかかったりしないのも嬉しいポイントです。
2-1-1:Amazon studentの場合
Amazon studentは年会費が1,900円だとお伝えしました。つまりもっと簡単に元を取ることができます。
学生はTSUTAYAでも節約ができればしたいものですよね。私にもそんな時期がありました。そうなれば、プライムビデオを使って人気作品を観ましょう。
108円×18日=1,944円
3日に2本を観るだけで、1ヶ月で年会費の元を取ることができます。また、学生には嬉しい、携帯の速度制限がかからずに再生ができる機能“オフライン再生”があります。これで、好きなだけ映画やドラマを楽しむことができるでしょう!
2-2:Kindle端末を購入
Amazonプライム会員になると、kindle端末を4,000円引きで購入することができます。つまり、年会費分で電子書籍リーダーの端末を購入できるのです。これだけで年会費を取り戻すことができました。
4,000円割引対象端末は、4,980円で購入できるタイプもあります。本を読むことが好きな方はこれを機に電子書籍にしてみるのもアリですね。また、Amazonプライム会員は、端末さえ持っていれば月に一冊無料で本をダウンロードすることも可能です。
2-2-1: Amazon studentの場合
Amazon student会員では、kindle端末を4,000円引きで購入することはできません。このサービスは、Amazonプライム本会員のみが利用できます。
しかし、kindleは元の価格から低価格で販売されているので、購入するなら定価で購入できないことはありません。8,980円~kindle端末は購入可能です!
2-3:月額で計算すると、月一のお急ぎ便でプラス
Amazonプライムは年会費制ですが、これを月額に計算してみます。
3,900円÷12ヶ月=325円
たったの325円だとわかりました。つまり、1ヶ月に1度お急ぎ便を使って商品購入するだけで月額以上のサービスを受けたことになります。
360円–325円=35円
35円×12ヶ月=420円
この計算でわかったのは、月1度の商品購入で年会費より420円もプラスになったことです。もちろん、Amazonプライムの他のサービスも使いますので、もっとプラスに利用できていることになります。
「早く年会費の元を取らなければいけない!!!」と焦る必要はなく、1年間でみると自然とプラスになっているのです。こんなお得なサービスは他にありませんよね。
2-3-1:Amazon studentの場合
1,900円÷12ヶ月=159円
360–159円=201円
201×12ヶ月=2,412円
Amazon studentでは、月に一度のお急ぎ便を使い商品購入で2,412円もプラスになります。学生は年会費を下回る使い方をする方が難しいのです。
3:Amazon Masterゴールドで実質年会費420円
Amazonプライムの年会費はAmazon Masterゴールドカードを持っていることで、値引きすることができます。実質年会費420円まで値引きが可能です。基本的にAmazonプライムの年会費はクレジットカードで支払うので、加入の際にAmazon Masterゴールドカードに申し込みをするといいかもしれませんね。
- 年会費:10,800円
- ポイント還元率:Amazonでのショッピング時5%、通常利用時1%
- 対象年齢:20歳以上の安定収入のある方
- 旅行傷害保険:5,000万円
- お買い物安心保険:500万円
- 電子マネー:id
- ETCカード:540円で発行可能
3-1:Amazonプライム付きのAmazon Masterゴールドカード
Amazon Masterゴールドカードは10,800円の年会費がかかりますが。これにはAmazonプライムの年会費3,900円も含まれています。つまり、Amazon Masterゴールドカードを持っていると無条件でAmazonプライム会員になれるのです。
それに、次のような有料機能もカードの年会費に含まれています。
- マイ・ペイすリボ→5400円
- WEB明細利用→1,080円
これにAmazonプライム会員の年会費3,900円も含まれますので、合計10,380円分の便利機能が年会費に含まれていることになります。
Amazon Masterゴールド年会費10,800円–10,380円=420円
これが実質年会費420円の真相です。
3-2:Amazonポイントも2.5%と還元率が高い
AmazonでAmazon Masterゴールドカードを使って買い物をすると、Amazonポイントが2.5%還元されます。一般会員なら買い物をしても0.5%の還元率です。ここを考えると、どれだけお得かわかります。
4:まずは年会費0円のAmazonプライム無料体験から始めよう!
これまでの章では、Amazonプライムの年会費で損をしないためにテクニックと値引き方法を紹介しました。しかし、いきなりAmazonプライムの本会員になる必要はありません。無料体験をして実際に利用することができます。
- Amazonプライム会員→30日間無料
- Amazon student会員→6ヶ月無料
この無料体験期間は本会員とほとんど同じサービスを受けられます。とりあえず試してみてはどうでしょうか。
4-1:無料体験後の自動更新に気をつけよう
Amazonプライムの無料体験をする上で“自動更新”だけには注意しておきましょう。無料体験期間終了後、何も設定していなければ自動的に本会員へ切り替わります。もし、本会員になりたくないと感じたのなら自動更新される前に設定をしておきましょう。年会費3,900円が無料体験登録時に指定したクレジットカードから支払われてしまいます。
4-1-1:年会費の返金は可能
もし、自動更新で本会員になってしまった場合、返金をしてもらうことが可能です。自動切り替え後、一度も利用していないのであれば全額返金を受けることができます。しかし、一度でもAmazonプライム会員のサービスを利用していると全額返金にはならないと覚えてきましょう。この場合は、自動更新された日から会員解除までの日割りで計算した金額が返金されます。
5:意外と知られていない!Amazonプライムの年会費を払ってでも利用したい特典
1章でざっとAmazonプライムの年会費を支払うことで利用できるサービスについて紹介しました。その中でも、まだまだ知名度が低いけれど利用をしてほしいサービスがあります。
- Prime now
- Amazon Dash Button
- 家族で使い放題
この3つのサービスを使いこなせば、さらにAmazonプライムの年会費は安く感じます。是非使ってほしいサービスです。
5-1:Prime now
Amazonプライム会員限定のサービス“Prime now”。当日お急ぎ便より早く商品を配送してくれます。
利用料 | 対象地域 | |
1時間配送 | 890円 | 東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県※一部地域配送できない場合あり |
2時間配送 | 0円 |
注文確定から1時間で商品が届くのはすごいですよね。そして2時間配送だと無料で利用できるので使いやすさも感じます。
※商品代金2,500円以上で専用アプリからの注文が必要です。
5-2:Amazon Dash Button
2016年11月頃にスタートしたAmazonの新サービス” Amazon Dash Button”。まだ知らない方も多いでしょう。これは、ボタンを押すだけで登録した商品が即日届くサービスです。そして、たったの3手順で利用することができます。
わざわざAmazonにアクセスし、カートに入れ商品を購入するという手間が必要なくなりました。
このAmazon Dash Buttonは1つ500円しますが、初回注文は500円引きになるので実質無料で手に入れることができます。
5-3:家族で使い放題
Amazonプライム会員に家族の誰か一人が加入していると、最大2人まで同じアカウントで同じサービスを受けることができます。もちろん、追加料金はありません。家族3人でAmazonプライムを利用すると、3,900円の年会費なんてすぐに元を取ることができます。家族で共有することで一石二鳥ではないでしょうか。
まとめ
- Amazonプライムの年会費→3,900円
- Amazon student→1,900円
これらの年会費がどれだけお得か伝わったでしょうか?
1ヶ月で年会費の元が取れる方法を紹介しましたが、実際にはそのようなことをしなくても自然と年会費以上のサービスを受けることができます。Amazonを頻繁に使う方であれば、迷わず利用するべきです。
実際にウルチケも利用していますが、元以上お得になるAmazonプライム会員の年会費は本当に安いと感じます。そして利用できるサービスもオススメできるものなので、Amazonプライム会員になって損をすることはないはずです。
まずは、無料体験から始めてみてはいかがでしょうか!
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