paypalを使えば多少手間がかかるものの、クレジットカードを現金化することができます。
海外のECサイトへの決済方法のほか、海外への送金などで便利なpaypalですが、本記事では以下の4つの項目からpaypalを利用したクレジットカード現金化方法を紹介します。
- paypalを使った現金化方法
- paypalで現金化を行う2つのメリット
- paypalで現金化を行う3つのデメリット
- paypalよりも簡単に現金化する方法
では、現金化方法からメリットデメリットを把握し、資金調達の参考にしてみてください。
目次
1:paypalを使った現金化方法
以前paypalでは、アカウントを2つ準備し、クレジットカードにてチャージした残高をもう片方のアカウントに送金することで現金を引き出す方法や、amazonギフト券などの高換金率商品をpaypalにて購入する方法で現金化が実践されていました。
しかしながら、現在これらの方法はいずれも規制がされており、実践することができません。
ebayという世界規模のオークションサイトでのみ、paypalでamazonギフト券を購入することができます。
しかしながら、この方法で購入したamazonギフト券は海外版であるため、日本国内での利用はできず、ギフト券買取ショップでも取り扱ってくれません。
現在paypalで実践できるクレジットカード現金化方法は、「paypalで購入した商品を転売する」のみとなっています。
paypalは以下のECサイトにて利用することができます。
- 楽天市場
- Qoo10
- ヤマダウェブコム(ヤマダ電機)
- ローチケHMV
- iHerb
- LION ウェルネスダイレクト
- Animate(アニメイト)
これらのECサイトの中から、換金率が高いブランド品やゲーム機、Apple製品を購入して、リサイクルショップやフリマアプリで売却しましょう。
手順は以下の通り
①paypalのアカウントを作成する
②paypalをクレジットカードにてチャージを行う
③paypal決済で換金率の高い商品を購入する
④商品が手元に届いたら、それをリサイクルショップやメルカリで売却する
転売する商品によっては換金率を100%に近づけることも可能である反面、値崩れがしやすい商品を購入すると損失が大きくなる可能性があるため、事前のリサーチが必須な方法であるといえます。
関連記事:クレジットカード現金化とは?自分でする方法と現金化サイト10選
2:paypalで現金化を行う2つのメリット
では、わざわざpaypalを使ってまで現金化を行う理由は一体何なのでしょうか。
- カード会社に現金化がバレにくい
- セキュリティ面で安心感がある
それぞれメリットを確認していきましょう。
2-1:カード会社に現金化がバレにくい
クレジットカードを現金化する際に最も大きなリスクとして、カード会社に発覚してカードが強制解約されてしまうなどの懸念点がありました。
カード会社はクレジットカードの現金化を原則禁止しており、発覚した場合にはさまざまなペナルティが課せられます。
ブランド品やamazonギフト券などの高換金率商品の不自然な購入はカード会社にバレるきっかけになり得ません。
しかしながら、paypalを使えば、クレジットカード決済の明細はpaypalが履歴に残るため、現金化していることがバレることはほとんどありません。
関連記事:クレジットカード現金化を疑われた時の3つの対策とバレない秘策
2-2:セキュリティ面で安心感がある
海外通販などを利用する際に、情報管理についてセキュリティ面で不安を覚える方も少なくないはず。
paypalはオンライン決済や海外送金を安全かつ円滑に行うことを目指して開発されたサービスです
paypalの支払いなら相手にクレジットカード情報が知られることはなく、安全に決済することができます。
3:paypalで現金化を行う3つのデメリット
ここまで、paypalを使った現金化の方法やメリットを解説してきましたが、現金化を実行する前に、デメリットまで把握しておく必要があります。
- 現金化に手間がかかる
- 現金化はpaypalの規約違反
3-1:現金化に手間がかかる
paypalを使った現金化は、換金率の高い商品を購入して売却する方法のみです。
この方法は、商品が到着するまで待つ必要があるため、現金化まで数日かかってしまうという点に加えて自分自身で購入から買取までを行う必要があるため、非常に手間がかかります。
3-2:現金化はpaypalの規約違反
paypalでは現金化目的の商品購入や送金が禁止されています。
お客様は、PayPal のウェブサイト、お客様のアカウント、PayPal サービスの利用
において、また、PayPal、他の PayPal のユーザーもしくは第三者とのやりとりの
過程において、次の行為を行ってはなりません。
- お客様のクレジットカードからのキャッシュアドバンス(現金化)行為(または他人の当該行為に協力する行為)。
(参照:PayPal ユーザー規約,制限された行為及び保留金等,制限された行為から一部抜粋)
万が一発覚した場合は、利用制限などのペナルティが科せられる可能性も0ではありません。
関連記事:【疑われたら…】クレジットカード現金化の言い訳を全4パターンで解説
4:もっと簡単にクレジットカード現金化するには
paypalでは以前のようにギフト券を購入したり、アカウントを2つ作成して自作自演で送金を行い、クレジットカードを現金化を行うことができません。
1章ではそんな現在のpaypalを使った現金化方法を紹介しましたが、セキュリティが確固であるという理由以外わざわざ使う意味が正直ありません。
そこで、最後の章ではクレジットカードが安全かつ即日現金化できる方法を紹介します。
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いかがでしたでしょうか。
本記事ではクレジットカード現金化をpaypalにて行う方法を紹介しました。
paypalを利用することでカード会社に発覚せずに現金化することが可能であるものの、ギフト券などの商品を購入することはできません。
そこで、paypalを使って現金化を行う場合は、Apple製品やブランド品などを購入して転売する必要があります。
わざわざこのような手段を取るのが億劫な方は、クレジットカード現金化業者での現金化をおすすめします。
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業者での現金化を検討してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。