「Paidy(ペイディ)後払いは現金化できる?」
メールアドレスと電話番号さえあればあと払い決済が簡単に利用できるペイディ。
ペイディのアプリから発行できるバーチャルカードを利用すれば、最大25万円を即日現金化可能です。
ペイディを現金化するメリットはなんと言っても、クレジットカードが無くても多額が資金調達ができるという点にあります。
本記事では以下の5つの項目から、ペイディあと払いを現金化する流れから注意点まで網羅的に解説していきます。
- Paidy(ペイディ)を現金化する流れ
- Paidy(ペイディ)を安全に現金化できる優良業者TOP5
- Paidy(ペイディ)あと払いプランApple専用を現金化する方法
- Paidy(ペイディ)を現金化する3つのメリット
- Paidy(ペイディ)を現金化する際の注意点
- Paidy(ペイディ)現金化についてよくある質問
本記事を読めばペイディあと払いを現金化する方法が手に取るようにわかるようになることでしょう。
では、1つずつ解説していきます。
関連記事:【現金化最新情報】いますぐ現金化できる後払いアプリを一挙紹介
目次
1:Paidy(ペイディ)を現金化する流れ
まずは、ペイディの特徴を踏まえつつ現金化する流れを解説していきます。
ペイディを現金化するためには、ペイディカードの発行が必須です。
ペイディカードの特徴は以下の通り
バーチャルカード | リアルカード | |
上限額 | 25万円 | 25万円 |
支払い方法/手数料 | 口座振替:0円 銀行振込:振込手数料のみ コンビニ:365円 | 口座振替:0円 銀行振込:振込手数料のみ コンビニ:365円 |
支払日 | 口座振替:翌月12日 銀行振込:翌月10日まで コンビニ:翌月10日まで | 口座振替:翌月12日 銀行振込:翌月10日まで コンビニ:翌月10日まで |
利用可能店舗 | Visaオンライン加盟店 | Visaオンライン加盟店 Visa加盟店 |
発行までの時間 | 最短5分 | 1~2週間 |
年会費 | 無料 | 無料 |
ペイディカードにはアプリ内から発行できるバーチャルカードと、実店舗でも利用できるリアルカードの2種類が存在します。
即日現金化をお考えの方は、アプリインストール+必要事項の入力のみで発行できる「バーチャルカード」の利用をおすすめします。
バーチャルカードには、カード番号、カードブランド、有効期限などが付与されているためVisa決済に対応しているECサイトなら利用が可能です。
- Paidy(ペイディ)をインストールする
- 本人確認を行う
- 現金化業者で申し込みする
本章では、上記の3ステップでペイディカードを発行から現金化する流れを解説します。
STEP1:Paidy(ペイディ)をインストールする
まずは以下からペイディのアプリをインストールしましょう。
STEP2:ペイディカード(バーチャルカード)を発行する
本人確認をすることでペイディプラスにアップデートすることができ、ペイディカード及び分割払いが利用可能になります。
以下の3つのフローで5分前後あれば完了します。
①本人確認書類を準備する
本人確認では以下2種類の本人確認書類を利用することができます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
②セルフィー写真を撮影
③必要事項を入力する
上記のフローで本人確認は完了します。
申し込みの結果はメールまたはSMSにて通知されます。
STEP3:現金化業者で申し込みする
最後に、ペイディを現金化できる業者で申し込みをします。
手順は以下の通り
①現金化業者のサイトにアクセス
②フォームを入力して送信
③業者の指示に従って商品を決済する
④現金化額が指定口座に入金される
次章では、当サイトが実際に現金化を行った業者を紹介します。
2:Paidy(ペイディ)を安全に現金化できる優良業者TOP5
ペイディを現金化する流れはお分かりいただけたかと思います。
しかしながら、ペイディを直接的に現金化してくれる現金化業者はかなり少ないというのが実情です。
「後払い(ツケ払い)現金化」サイトを利用すればクレジットカードも携帯キャリア決済枠がなくても現金化を即日することができます。しかも、個人信用情報がブラックでもカンタンに後払いで現金を手にすることができるのです。
私は今までに後払いで現金化できるサイトを20回以上利用した経験があり、その経験から3つの優良店である条件を導き出しました。
- 絶対的な安心感(電話サポートや運営会社情報の有無など)
- 手数料(15%以下)
- 現金化までの時間(60分前後)
最も重要なのは「絶対的な安心感」です。後払い現金化サイトは元ヤミ金業者がやっているとことも多数あります。以下の表に記載している業者は優良店と呼ばれるためにクリアしなければいけない3つの条件をすべて満たしています。
50社以上の後払い現金化サイトを利用したウルチケが厳選したサイトは以下の5サイトです。
※2025年1月15日時点のデータ
※ロゴをクリックで買取サイトに遷移します
サービス名 | 初回 換金率 | 2回目以降 | 入金 スピード | 営業時間 |
---|---|---|---|---|
S+ | 最大 90% | 87% | 最短10分 | 7:00-22:00(土日祝も営業) |
S | 最大 90% | 85% | 最短5分 | 年中無休・24時間営業 |
S | 最大 85% | 77% | 最短3分 | 7:00-22:00(土日祝も営業) |
A+ | 最大 95% | 93% | 最短10分 | 年中無休・24時間営業 |
A | 最大 90% | 87% | 最短5分 | 9:00-22:00 |
5サイトの中で、1番のおすすめは「買取ターボ」ですが、どのサイトも高換金率な現金化サイトばかりなので、初めて利用する方でも安心して利用できる事間違いなしです。
3:Paidy(ペイディ)あと払いプランApple専用を現金化する方法
次に、ペイディあと払いプランApple専用を現金化する方法を解説します。
そもそも、ペイディあと払いプランApple専用とは先ほど解説した普通のPaidyとは別枠で、Apple製品の購入などAppleStoreでのみ利用が可能なあと払い枠です。
ペイディあと払いプランApple専用の特徴は以下の通り
限度額 | 30万円 |
利用可能店舗 | AppleStore Apple店頭 |
支払い回数 | 1回 24回 36回 |
支払い方法/手数料 | 口座振替:0円 銀行振込:振込手数料のみ コンビニ:365円 |
STEP1:申し込みを行う
ペイディアプリから「ペイディあと払いプランApple専用」に申し込みましょう。
STEP2:利用可能額を確認する
ペイディあと払いプランApple専用のご利用可能額を確認しましょう。
STEP3:現金化業者で申し込みする
先ほど紹介した業者の中から選び、現金化を依頼しましょう。
実際にAppleStore内でiPhoneなどの人気商品を購入し、転売する方法でも現金化は可能です。
その方法は以下の通り。
※ペイディあと払いプランApple専用を利用する場合本人確認でペイディプラスにする必要あり
①Apple製品を購入する
AppleStoreまたはAppleStore店頭でApple製品を購入しましょう。
Apple製品にはiPhoneを始めとしてMacやiPad、Airpodsがあります。
利用限度額は審査によって変動するものの、初回の方でも15万円前後、最大で35万円が利用可能です。
換金率が最も高い商品はもちろん、最新のiPhoneです。
最新のiPhoneなら24/36回払いまで金利0で分割が可能です。
それ以外は最大3回までしか分割することができません。
製品 | 金利 | 分割回数 |
iPhone | 0% | 24回/36回 |
Mac | 0% | 24回 |
iPad | 0% | 3回 |
AirPods | 0% | 3回 |
20万円以上を現金化するなら、Macや最新のiPhoneを購入しましょう。
最新のiPhone14の最も高い機種「ProMax」の大容量のものなら20万近くの値段で購入することができます。
10万円以下で現金化を検討しているなら、iPadやAirPodsなどが良いでしょう。
②購入した製品を売却する
リサイクルショップまたはフリマアプリなどで購入したApple製品を売却しましょう。
リサイクルショップなら最新機種は高額買取してもらえる可能性が高いです。
フリマアプリを使えば販売価格を自身で設定できますが、必ず売れる保証は無いので要注意です。
③買取金額を受け取る
売却後、販売金額を受け取れば実質的に現金化が完了します。
しかしながら、当サイトでは以下の3つの理由でその方法を推奨していません。
- 商品受け取り後に自分で売却する必要があるため手間がかかる
- 商品配送を待つ必要があるため、即日現金化できない
- 現金化が発覚するリスクが高い
実際、購入した商品が自分の思った通りの換金率で転売できない場合もあります。
その反面現金化業者を利用すれば80~90%の換金率で現金化が可能です。
普通のPaidyあと払いを合わせれば最大55万円を現金化することができます。
関連記事:Apple Payの現金化をずばり解説!おすすめの現金化方法を紹介
4:Paidy(ペイディ)を現金化する3つのメリット
では、クレジットカードではなくわざわざペイディを現金化するメリットとは一体なんなのでしょうか。
本記事では以下3つのメリットを解説します。
- クレジットカードがなくても資金調達できる
- 支払いは翌月10日まで
- 最高25万円を現金化可能
では、1つずつみていきましょう。
4-1:クレジットカードがなくても資金調達できる
ペイディを使って現金化する場合、クレジットカードは不要です。
電話番号とメールアドレスさえあれば利用が可能です。
ペイディは非常に緩い審査で利用することができるため、クレジットカードが使えない方でも現金化できたという事例が多数存在します。
信用情報に傷がついている方でも後払いの審査に通過することが多いため、CICなどの信用情報機関よりもペイディ独自の利用状況を審査に反映させていると思われます。
つまり、過去のカード事故などで信用情報に不安がある方でも現金化できる可能性が高いのです。
4-2:支払いは翌月10日まで
ペイディで利用した分の返済期限は、当月利用分は翌月の10日までです。
つまり、支払いの猶予は最大で1ヶ月+10日間設けられているのです。
余裕を持って返済を考えている方にはおすすめの方法なのです、
4-3:最高25万円を現金化可能
ペイディの利用可能額は最大25万円です。
ほとんどの後払いアプリの利用可能枠が5万円程度であることを考えると、ペイディは高額現金化に向いてます。
さらに、アプリ内でバーチャルカードが即日発行可能であるため、後払いアプリの中で最も汎用性が高いと言えます。
4-4:3回までの分割手数料が0円
ペイディでは決済額をアプリ内で後から3・6・12回の分割に変更することができます。※各条件あり
さらに、3回払いなら、分割手数料0円で分割変更することができます。
つまり、自身のペースに合わせて返済金額を設定できるため、現金化を検討している方には有利に働くこと間違い無いでしょう。
※Amazonでの買い物なら6回まで分割手数料0円
5:Paidy(ペイディ)を現金化する際の注意点
ここまで、ペイディを利用して現金化するメリットや魅力を伝えてきました。
次に、ペイディを現金化する際の注意点について解説していきます。
- Paidyプラスへのアップグレードが必須
- 初回から高額現金化は不可
- 現金化は規約上NG
これらの事項は現金化実践前には必ず把握しておきましょう。
5-1:Paidyプラスへのアップグレードが必須
ペイディでバーチャルカードを利用するためには、本人確認を行い、ペイディプラスにアップグレードする必要があります。
ペイディは本人確認をせずとも利用することができます。
しかし、その場合は3回払いなどの機能を利用することができません。
5-2:初回から高額現金化は不可
ペイディの利用可能額は利用歴に応じて高くなっていきます。
初回利用の場合、限度額は2~3万円であることが多いです。
本人確認を行い、ペイディプラスへアップグレードすれば上限額は10万円に増額します。
最大額25万円を利用するには、ペイディにて決済し、しっかり返済を行うことで利用歴を重ねる必要があります。
5-3:現金化は規約上NG
大前提、ペイディの現金化は会員規約にて禁止されています。
第9条(会員の義務)
3.会員は、現行紙幣・貨幣の購入、または、現金化を目的として商品・サービスの購入などに本サービスを使用してはならず、また違法な取引に使用してはならないものとします。
(ペイディプラス利用規約より一部抜粋)
万が一、現金化が発覚した場合には利用停止や決済総額の一括請求がされます。
6:Paidy(ペイディ)現金化についてよくある質問
では、最後にペイディの現金化においてよくある質問に回答していきます。
ペイディの現金化に未だ疑問がある方や、不安が拭いきれない方は、ここで解決していきましょう。
Q1:Paidy(ペイディ)の現金化は違法?
A:違法ではありません。
ペイディの現金化は法律で禁止された行為では無いため、発覚しても罪を問われることはありません。
しかしながら、ペイディの現金化は規約上禁止された行為です。
つまり、発覚しない方法での現金化が必須になります。
Q2:業者を使わずに現金化できる?
A:可能ですが、おすすめしません。
ペイディにて換金率が高い商品を購入して、それを売却する方法でも現金化は可能です。
例えば、ペイディあと払いプランApple専用を使って、Apple製品を購入し、転売すればそれなりの換金率で売却できることでしょう。
しかしながら、以下のようにペイディでは他社あと払いアプリと比較すると、現金化に対してかなり厳しいチェックを行っているようです。
第34条( 本サービス利用の一時停止等)
1.当社は、会員が「今月のご利用可能額」と表示された金額枠を超える利用をしようとした場合、利用可能枠を超える利用をしようとした場合、利用枠以内であっても短時間に換金性商品を連続して購入する等本サービスの利用状況が不審な場合、または延滞が発生する等の本サービスの利用に係る債務の支払状況等の事情によっては、本サービスの利用をお断りすることがあります。
(ペイディプラス利用規約より一部抜粋)
その証拠の一つに、Amazonでは商品購入で決済方法にペイディあと払いが選択できますが、amazonギフト券では選択ができない仕様になっています。
もし、不自然に換金率が高い商品を連続購入した場合は、利用確認の連絡が来ることは間違いありません。
このような背景から、当サイトではペイディの現金化は特に現金化業者の利用をすべきだと判断しています。
関連記事:クレジットカードの現金化方法を解説|自分で現金化VS業者で現金化
Q3:現金化が発覚するとどうなる?
A:決済額の一括返済や、アカウント停止などのペナルティが課せられます。
現金化が発覚した場合は、俗にいうブラックリストのような状態になり、今後ペイディの利用ができなくなります。
現金化が発覚しやすい状況は以下の通り
- ペイディカード発行後、すぐに上限額いっぱいまで利用する
- 換金率が高いギフト券や電化製品を繰り返し購入している
当サイトではこのような状況に鉢合わせることのない現金化業者の利用を推奨しています。
関連記事:クレジットカード現金化を疑われた時の3つの対策とバレない秘策
Q4:滞納したらどうなりますか?
A:俗に言うブラックリストに載る状態になります。
もし長期に渡る支払いの滞納を行った場合、クレジットカードと同様に信用情報に傷がついたり、利用限度額の引き下げがされます。
また、支払いが遅れている場合は精算が完了するまで決済をすることができません。
さらなる延滞を行った場合はアカウントの停止などが可能性として挙げられます。
必ず支払い期日までには返済を行うことを心掛けておきましょう。
Q5:換金率相場は?
A:80~90%です
現金化業者を利用して現金化した場合の相場は上記です。
自分自身で現金化する場合は購入する商品によって変動しますが60~70%ほどです。
関連記事:クレジットカードで買える!現金化に使える商品券おすすめ10選まとめ
Q6:未成年でも利用できますか?
A:18歳以上(高校生を除く)なら親権者の同意のもと、利用が可能です。
上記の条件ならば、3・6・12回払いも利用可能です。
しかしながら、現金化業者の利用は未成年では不可です。
そのため、未成年の方が現金化を行うのは難しいと考えおきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、ペイディを現金化する方法と流れに加えて、注意点まで解説しました。
ペイディあと払いなら、即日バーチャルカードを発行して最大25万円を現金化することができます。
さらに、ペイディあと払いプランApple専用も現金化業者にて最大35万円分を現金化を行うことができます。
この方法なら、クレジットカードを所持していなくても現金化を行うことが可能です。
ペイディあと払いは審査の基準がとても緩く、過去にはカード事故でクレジットカードを持てない方でも現金化できた事例が存在します。
しかしながら、ペイディ後払いの現金化は規約上禁止されており、ペイディ側も現金化に関しては厳しい監視を行っていることが確認されています。
そのため、自分自身で現金化をすることはあまりおすすめしません。
さらに、ペイディの利用可能額は利用歴に応じて増額されていきます。
つまり、最初から25万円を満額現金化できるとは限らないのです。
しかしながら、本人確認をした時点で10万円の枠が付与されるため、現金化業者を利用すれば確実に即日10万円は現金化することができます。
本記事をがあなたのペイディ現金化に役立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。