
amazonギフト券の有効期限っていつからいつまで?!もしかしてamazonギフト券のタイプによって有効期限は違うのかな?確認したいけど、方法がわからない!
amazonギフト券の有効期限についてお悩みではありませんか?
実は、amazonギフト券の有効期限は複雑なようで意外とシンプルな設定です。
以下5つの要点を把握してください。
- amazonギフト券を発行(購入)から1年間(シートタイプのみ3年間)
- amazonギフト券有効期限の確認は「残高・利用履歴」を確認するだけ
- amazonギフト券の有効期限は基本的に延長できない
- Amazon.co.jpでもコンビニで購入してもamazonギフト券の有効期限は同じ
- amazonギフト券番号ごとに有効期限は違う
この5つを覚えておけば、amazonギフト券の有効期限切れを防ぐことができます。
amazonギフト券の有効期限が過ぎてしまうと、ギフト券として使い物になりません。お金を無くすのと一緒ですよね。
今回は、amazonギフト券の有効期限について徹底解説します。
ぜひ、参考にしてみてください。
Contents
1:amazonギフト券の有効期限は1年間~3年間
これだけは覚えておきましょう!
amazonギフト券の有効期限は、1年間~3年間です。もっとわかりやすく言うなら、「amazonギフト券シートタイプだけ3年間」になります。その他のamazonギフト券タイプは、1年間の有効期限です。
※amazonギフト券は、有効期限の最終日の23時59分(日本時間)に失効します。
以下、表を見ていただけるとすぐにわかります。
amazonギフト券タイプ |
有効期限 |
Eメールタイプ |
1年間 |
チャージタイプ |
1年間 |
印刷タイプ |
1年間 |
グリーティングカードタイプ |
1年間 |
ボックスタイプ |
1年間 |
封筒タイプ |
1年間 |
マルチパック |
1年間 |
カードタイプ |
1年間 |
シートタイプ |
3年間 |
なぜ、シートタイプのamazonギフト券の有効期限だけ3年間なのだろうか?
amazonに問い合わせたところ「社外秘」と言われたので、真相は謎のままです。
1-1:有効期限が開始されるのは、発行日(購入日)から
amazonギフト券の有効期限は、amazonのアカウントに登録した日から開始されると思いがちですが、違います。発行日(購入日)から有効期限は開始されるのです。
- amazonアカウントに登録した日から→✕
- amazonギフト券を発行(購入)した日から→〇
よく間違えやすいので、気をつけてください。
1-2:amazonギフト券を購入した場所は有効期限に関係ない
amazonギフト券を正規で購入できる場所(サイト)は以下3つあります。
- Amazon.co.jp
- コンビニまたは店頭
- Web Money PINCOM
3つの場所(サイト)でamazonギフト券を正規に購入できますが、場所によって有効期限が異なることはありません。あくまでも、amazonギフト券タイプによって有効期限が違います。
わかりやすく言うと「コンビニまたは店頭 」だけamazonギフト券シートタイプ を購入できるので3年間の有効期限 です。
2:amazonギフト券有効期限の確認方法は30秒でできる
amazonギフト券の有効期限についてはなんとなくわかったけど、あとどれくらい有効期限が残っているか確認したいときはどうすればよいのか?
その方法は、とても簡単です。
30秒ほど時間があれば、ケータイ・パソコン・タブレットなどからすぐに確認することが可能です。
これから、登録しているamazonギフト券の有効期限を確認する手順をご説明します。
2-1:amazonギフト券有効期限確認手順
amazonトップページの「ギフト券」クリック
ギフト券ページの「残高・利用履歴」をクリック
有効期限ごとのギフト券残高で確認
この手順だけで、アカウントに登録したamazonギフト券の有効期限を確認することができます。
2-2:amazonギフト券番号ごとに有効期限はそれぞれ違う
amazonギフト券は、番号ごとに有効期限が当然異なります。最後に購入したamazonギフト券の有効期限に延びたりすることはありません。
自動的に有効期限が早く切れるamazonギフト券から支払いに利用されます。
3:amazonギフト券の有効期限が切れても延長できない
amazonギフト券の有効期限が切れてしまったら、延長することができません。amazonギフト券はお金と一緒です。有効期限が切れるのは、お金を無くすのと同じなのでもったいないです。有効期限は常に意識して買い物をしましょう。
もし仮に、有効期限が切れてしまったときの唯一の望みは「amazonカスタマーサービスに連絡」して、なんとか延長してもらう以外はありません。この方法は100%有効期限を延長できるわけではないので期待はしないでください。
3-1:amazonカスタマーサービスに連絡する手順
少しの可能性を信じて「amazonカスタマーサービス」への連絡手段をご説明します。
あまり期待はせずに連絡をしてみてください。
amazonトップページ「ヘルプ」をクリック
「問題が解決しない場合は」を選択して「カスタマーサービスに連絡」をクリック
- お問い合わせの種類を選択してください→「プライム、その他」
- お問い合わせ内容と詳細内容→「その他」
- おすすめお問い合わせ方法→「電話」
「電話」をクリック
かけてほしい電話番号を入力して「今すぐ電話がほしい」をクリック
あとは、amazonカスタマーサービスから電話がかかってくるので有効期限が切れてしまったことをお伝えください。
もしかしたら、amazonギフト券の有効期限を延長できるかもしれません。試すのは無料なのでやってみましょう。
4:法人向けamazonギフト券タイプの有効期限は2年間
あまり聞きなれていない「法人向けamazonギフト券タイプ」は、法人様向けに販売しているamazonギフト券になります。
- 社員報酬
- 新規顧客獲得
- アンケート謝礼
- 営業インセンティブ
- 支払い手段
会社がいろいろな場面でamazonギフト券を利用するときの法人向けamazonギフト券です。
あまり一般的に利用する方には関係ありませんが、法人向けamazonギフト券タイプの有効期限は「2年間 」になります。
まとめ
amazonギフト券の有効期限についてわかりましたでしょうか?
覚えておくと良いのは、3つだけです。
- amazonギフト券は発行(購入)してから有効期限が開始する
- amazonギフト券の有効期限は1年間(シートタイプのみ3年間)
- amazonギフト券の有効期限を延長することは基本的にできない
amazonギフト券タイプ |
有効期限 |
有効期限開始 |
Eメールタイプ |
1年間 |
送信日 |
チャージタイプ |
1年間 |
購入日 |
印刷タイプ |
1年間 |
送信日 |
グリーティングカードタイプ |
1年間 |
発送日 |
ボックスタイプ |
1年間 |
発送日 |
封筒タイプ |
1年間 |
発送日 |
マルチパック |
1年間 |
発送日 |
カードタイプ |
1年間 |
購入日 |
シートタイプ |
3年間 |
購入日 |
※発送日・購入日・送信日は、発行日(購入日)と考えるとわかりやすいです。
有効期限は、amazonのアカウントにギフト券を登録したときから開始ではないので間違えないようにしてください。
あとは、amazonのアカウントとで有効期限を確認して上手にお買い物をしましょう。
有効期限がきれてしまったらダメもとで、amazonカスタマーサービスへ連絡をしてみてください。
もしかしたら、有効期限を延長してもらえるかもしれないです。
ぜひ、参考にしてください!
[参考情報]
2016年9月23日 当社調べ