amazonギフト券の残高だけでは欲しい商品が買えない…
こういった場合追加購入をすればいいのです。amazonギフト券は追加購入をすることで残高にチャージすることができます。コンビニに売ってあるamazonギフト券でもアカウントに追加できます。
そこで、注意することが出てきます。それはamazonギフト券の有効期限になります。残高のギフト券と新しく追加購入をするギフト券の有効期限は同じではありません。ここは注意する必要があります。
この記事では、amazonギフト券の残高に追加する方法 ・追加したときに注意しなければならない有効期限について 、そして追加購入をするしかないと思っていた人必見な残高と併用ができる支払い方法 について詳しくお伝えしていきます。ぜひ参考にしてはいかがでしょうか?
目次
1:ギフト券を追加購入する
以前にamazonギフト券を使用して残高がある場合、amazonギフト券を追加購入することで残高と合わせて支払うことができます。追加するのは前にチャージした同じタイプのamazonギフト券でなくても大丈夫です。amazonギフト券のすべてのタイプ使い方は同じになるので、追加方法を覚えておけばすべてのギフト券タイプを使いこなすことができます。
1-1:追加方法
では、まずamazonギフト券をアカウントに追加する方法です。
① ギフト券を追加購入したものを準備
今回はEメールタイプを購入
- ギフト券番号をコピー
- 有効期限も確認
- “アカウントに登録する”をクリック
② カードタイプの場合
- アカウントにサインイン
③ アカウントサービスのお支払い方法の設定から“アカウントに登録”をクリック
このあとはどのタイプも同じになります。
➃ ギフト券番号を入力
- テキストボックス内にペースト
- カードタイプであれば間違えないように入力
- 現在の残高2,236円を確認
- “アカウントに登録する”をクリック
⑤ 登録完了
- 正常に残高追加ができたか確認
- 登録後の残高が増えていればOK
これだけで残高追加はできるのです。どのタイプも追加方法はこれしかありませんから、知っていれば困ることはありません。
1-2:異なるタイプのギフト券でも併用可能
少し触れましたが、amazonギフト券のどんな種類であっても、どのタイプ同士でも併用が可能です。異なるタイプのギフト券を追加しても問題なく使えます。アカウントに追加するのはギフト券番号なので、アカウントに登録してしまえば同じなのです。
1-3:追加ギフト券おすすめタイプ
追加購入を考えている方、次のamazonギフト券を買うならここで紹介する2タイプがおすすめです。そのギフト券とは、チャージタイプ とバリアブルカード というタイプです。ここで詳しく紹介していきます。
1-3-1:チャージタイプ
オンラインストアでのみ購入ができるこのタイプは、amazonギフト券の全タイプの中で一番自分用に特化しているタイプです。最大の特徴は、自動でアカウントにチャージし、追加を行うことです。他のギフト券のように、ギフト券番号を入力する必要があります。そしてオンラインストアの特徴である15円からギフト券が購入できるというポイントも便利です。
- 販売場所:オンラインストアでのみ販売
- 額面金額:15円~50万円までの間を1円単位で指定可
- 支払い方法:「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー」「クレジットカード」
- 有効期限:1年間
1-3-2:バリアブルカード
コンビニで買うことができるこのタイプは、カードタイプの中の1種になります。カードタイプとはコンビニや店頭でよく見るラックにかかっているものです。多くの人はamazonギフト券をコンビニで買っているのではないでしょうか。金額が定められているイメージのカードタイプですが、このバリアブルカードは金額を指定することができます。レジで欲しい金額を伝え、その金額を支払えば購入ができます。
- 販売場所:コンビニやスーパー等の店頭
- 額面金額:1,500円~50,000円の間を1円単位で指定可
- 支払い方法:現金払い
- 有効期限:1年間
1-3-3:オススメする理由
2つの共通しているポイントは、1円単位で好きな金額を指定 できるということです。このポイントは利点とも言えます。欲しい商品に残高だけでは足りない時、その差額分をこの2タイプならピッタリ買うことができます。これで残高はスッキリ0円になります。他の額面が決められているギフト券を追加購入すると、また微妙な余りが残ってしまいます。
2:有効期限
追加購入をする時、もう一つ知っていたほうが良い知識があります。それは有効期限です。追加する前のギフト券の有効期限と、新しく追加するギフト券の有効期限は異なるということを覚えておきましょう。まず追加する前に、前のギフト券の有効期限を確認してみてください。有効期限が1日でも超えているものは使えません。
2-1:追加後の有効期限
前のギフト券と新しく追加したギフト券の有効期限は異なります。追加購入を繰り返していると有効期限を把握するのが難しいです。買い物をするときにその金額分のギフト券を追加購入することをおすすめします。すぐに使うことを心がけることも大事ですね。
商品購入の際は有効期限が短いものから自動的に適用されることも知っておくといいでしょう。
2-2:ギフト券により違う有効期限
有効期限はamazonギフト券のタイプによって様々です。基本的に、今回紹介したギフト券を含め主流のタイプは1年間になります。しかし2年や3年の有効期限を持ったタイプのamazonギフト券が存在します。ここで、表を見て確認してみましょう。
amazonギフト券 | 有効期限 |
カードタイプ (バリアブルカード含む) | 1年 |
チャージタイプ | 1年 |
Eメールタイプ | 1年 |
グリーティングカードタイプ | 1年 |
ボックスタイプ | 1年 |
法人向けタイプ | 2年 |
シートタイプ | 3年 |
3:amazonギフト券を追加せずに併用する
これまではamazonギフト券を追加購入して、ギフト券同士が併用できることをお伝えしてきました。この章ではamazonギフト券を追加購入せずとも、残高と別の支払い方法が併用出来ることを紹介していきます。残高と併用が出来る3つの支払い方法を解説します。これでamazonギフト券を追加購入する必要がありませんよ。
3-1:現金払いと併用をする
現金払いというのは、「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー」 この支払い方法のことを指します。ギフト券の残高では足りない場合、差額をこの支払い方法で支払うことができます。ギフト券とこの支払い方法を併用をする場合には、配送方法は通常配送しか利用することができません。
3-2:代金引換と併用する
amazonギフト券で全額支払うことができれば代金引換手数料はかかりません。しかし、一部ギフト券払いとなる併用には代引手数料がかかります。つまり、他の支払い方法より差額が多くなりますのでほかの支払い方法と併用させたほうがいいでしょう。
商品代金+手数料-ギフト券残高=差額
こういった計算になります。差額は商品と引き換えに現金で支払います。
3-3:クレジットカードと併用する
クレジットカードと併用すると何も手数料が掛かることはありません。そして配送方法はすべてが選択が可能です。クレジットカードをお持ちの方はこの方法が一番いいでしょう。
3-4:ポイントは併用ができない
amazonギフト券で唯一併用ができないのは、amazonポイントです。逆にポイントで支払う際に、足りない差額をギフト券で支払うこともできません。ポイントの場合でも現金やクレジットカード払いとは併用ができます。
まとめ
amazonギフト券を追加購入するとき今回紹介した3つの知識を知っていれば、今後のamazonでの買い物に役立つこと間違いなしです。追加購入する際に迷ったらこの記事をもう一度見直してみましょう!
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