「代金引換での商品の買い方がわからない、できない」
Amazonってボタンが多くて、何がどこにあるか分からないことありますよね。
今回はそんな人のために代金引換での商品の買い方を画像付きで分かりやすく説明しています!
代金引換できる商品のみを検索する裏ワザもあわせて紹介しているので、ぜひ利用してみてくださいね!
目次
1:Amazonで買い方を代金引換にする手順
代金引換での商品の買い方を画像を使いながら解説していきます!
手順1:購入したい商品のページに行き、画面右側の「カートに入れる」をクリック
手順2:どちらかの「レジに進む」をクリックで購入画面へ
手順3:はじめて利用の場合は届け先住所を入力する
代金引換は、自宅受け取りでもコンビニ等の店舗受け取りでも利用することができます。
手順4:支払いの方法の右側にある「変更」をクリックします
(支払い方法が既に代金引換になっている場合は必要ありません)
手順5:支払い方法を代金引換に変更し「次に進む」をクリック
手順6:注文内容を最終確認して「注文を確定する」をクリック
これで「代金引換」での注文は完了です。
2:Amazonで買い方を代金引換にするときに注意すること
代金引換を利用して商品を購入する際に必ず知っておかなければならないことが2つあります!
- 手数料324円が必要
- 店頭受け取りでも支払いは現金のみ
2-1:手数料324円が必要
代金引換を利用すると1回の配送につき324円(税込)の手数料が必要になります。
「1回の配送につき」ですので商品をまとめて発送しなかった場合、複数回手数料を支払うことになります。
2-2:店頭受け取りでも支払いは現金のみ
代金引換でのお支払いは自宅配送だけでなく、コンビニ等で店頭受け取りする時にも利用できます。
代金引換を利用して店頭で商品を受け取る場合、支払いに使用できるのは現金のみです。
3:Amazonで代金引換が出来ない3つの主な原因
「手順通りにやっているのに代金引換ができない、選択できない」なんてこともありますね。
代金引換を利用できないのには3つの主な原因があります。
- マーケットプレイスからの出品
- 代金引換できない地域への配送
- デジタルコンテンツの購入
それでは詳しく見ていきましょう!
3-1:マーケットプレイスからの出品
Amazonで購入できる商品は大きく分けて2種類あります。
- Amazonが発送する商品
- Amazon以外の出品者(一般人)が発送する商品
マーケットプレイスからの出品というのは「2.Amazon以外の出品者が発送する商品」のことです。
こちらの商品を購入する場合には代金引換を利用することができない場合があります。
4章では「Amazonが発送する商品のみを検索する裏ワザ」を紹介していますのでぜひ利用してください。
3-2:代金引換できない地域への配送
残念ながら代金引換を利用できない地域があります。
下の図で色が塗られている都道府県の一部地域は代金引換を利用できません。
詳細はAmazon公式サイトで確認しましょう。Amazon公式ー代引配達不可地域
3-3:デジタルコンテンツの購入
デジタルコンテンツとは以下の商品を指します。
Kindleの電子書籍、音楽データ、Androidアプリ、アプリ内課金アイテム、プライムビデオ、ダウンロード版のゲームやPCソフト、Amazonコイン
これらの商品は配送する必要がないので、配送の際に代金を支払う代金引換はできません。
3-4:その他の原因
- 当日お急ぎ便をご利用のご注文
- 商品の小計額が30万円を超える場合
- 支払い方法に制限を設けている商品
- ほしい物リストから注文する商品
- Amazonフレッシュのご注文
- Amazonギフト券(Eメールタイプ、印刷タイプ、チャージタイプ)
4:代金引換できる商品のみを検索する裏ワザ
誰でも簡単に代金引換できる商品のみを検索する裏ワザを紹介します。
その方法とはAmazonの商品検索結果のURLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付けるだけです!
この方法は「Amazon.co.jpが販売、発送する商品」のみを検索する方法です。
つまり、代金引換できる商品を探している人だけでなく、マーケットプレイスからの商品を買いたくない人、お急ぎ便対応の商品を探している人はこの裏ワザを使えば簡単に探すことができますね。
実際に裏ワザを使ってみましょう!
Amazon公式サイトで「ワンピース 漫画」と検索してみました。
するとセット販売されている商品が検索に出てきます。
商品の詳細ページに行ってみると「販売・発送元がAmazon.co.jpではない商品」でしたね。これが「マーケットプレイスからの出品」です。
中には代引き可能な商品もありますが、代引き不可能な商品が大半です。
それでは裏ワザを使ってみましょう。
検索結果の画面に戻り、URLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」をコピー&ペーストします。
そして末尾が「&emi=AN1VRQENFRJN5」のページにアクセスしましょう。
すると先ほどあった「マーケットプレイスから出品された商品」が検索結果からなくなりました。
実際にやってみると分かりやすいですよ!
5:Amazon現金可能な4つの買い方
諸事情で代金引換を利用できない人のために、Amazonにおける他の現金決済方法をまとめましたので参考にしてみてください。
5-1: Amazonギフト券を現金で買う
Amazonギフト券はコンビニで購入することができます。
購入方法はこちらの記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ
5-2: コンビニ払い
決済方法を選択する際に「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払」を選択することでコンビニで現金支払いすることができます。
この方法は代金引換と違い手数料は必要ありません。
しかし代金引換と違い、決済が完了してから配送が行われます。そのため支払いが遅れれば商品が届く日時も遅くなってしまうので注意してください。
5-3:プリペイドカードをに現金をいれる
クレジットカードと同じように使うことのできる「VISAプリペイドカード」というものはご存知ですか?
カードに現金を入れることで、Amazonでもクレジットカードのように使うことができます。
クレジットカードと違い、高校生でも作ることができますよ。
5-4:電子マネーで決済
Amazonは電子マネーでも決済することができます。電子マネーに現金をチャージすればいいですね。
対応している電子マネーは楽天Edy、Suica、iD、ICB PREMOです。
携帯内の電子マネーならばAmazonから送られてくるメールで決済できますが、実物のカードを利用する場合にはPCに接続するリーダーが必要になってきます。
まとめ
いかがでしたか。
Amazonで代金引換を利用して商品を購入する方法の解説でした。
代金引換において注意しなければいけないことがありましたね。
- 手数料324円が必要
- 店頭受け取りでも支払いは現金のみ
また、代金引換を利用できないのには3つの主な原因がありました。
- マーケットプレイスからの出品
- 代金引換できない地域への配送
- デジタルコンテンツの購入
4章で紹介した代金引換できる商品のみを検索する裏ワザも活用して代金引換を利用してみてくださいね!
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