【2024年最新】amazonギフト券がふるさと納税で貰えるキャンペーン一覧

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「ふるさと納税の返礼品でAmazonギフト券が欲しい!!」

「Amazonギフト券が貰えるってうわさを聞いた」

なんて人もいるでしょう。

残念ながら2023年現在、ふるさと納税の返礼品としてAmazonギフト券を貰うことはできません

しかしながら、諦めるのは時期尚早です。

なぜなら、

ふるさと納税ポータルサイトのキャンペーンを利用すれば、amazonギフト券を受け取ることができる

からです。

本記事では以下の項目から、ふるさと納税を経由してamazonギフト券を受け取り、よりお得に納税する方法を紹介します。

  • 【2023年最新】amazonギフト券がふるさと納税で貰えるキャンペーン一覧
  • 2023年現在返礼品でamazonギフト券は貰えない
  • 返礼品amazonギフト券が貰えない3つの理由
  • ふるさと納税がまだまだおトクな制度である3つの理由
この記事がおすすめな人
ふるさと納税でamazonギフト券を受け取りたい
amazonギフト券が貰えるふるさと納税のポータルサイトが知りたい
2023年現在も開催中のキャンペーンが知りたい

では、みていきましょう。

関連記事:amazonギフト券買取サイトおすすめランキング【30社比較】

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1:【2023年最新】amazonギフト券がふるさと納税で貰えるキャンペーン一覧

2023年現在でも開催している、ふるさと納税でamazonギフト券が貰えるキャンペーンサイトは以下の4つです。

  • マイナビふるさと納税
  • ふるなび
  • ふるさとチョイス
  • ふるラボ

それぞれのキャンペーンについて解説していきます。

1-1:【amazonギフト券10%還元】マイナビふるさと納税

マイナビふるさと納税

昨年2022年の11月にオープンしたサイト「マイナビふるさと納税」でのキャンペーンです。

2023年10月31日までの期間なら、寄付金額の10%を付与上限なしで受け取ることができます。

他サイトではポイント付与にたくさんの条件があるのが常ですが、マイナビふるさと納税には上限がありません。

かなりお得なキャンペーンなのでお見逃しのないよう。

サイト名マイナビふるさと納税
キャンペーン開催期間2023年9月1日~2023年10月31日23時59分
キャンペーン内容寄付金額の10%のamazonギフト券が貰える
条件会員登録後、ログイン状態で寄付 

1-2:【最大20%還元】ふるなび

ふるなび

株式会社アイモバイルが運営するふるなびという名称のふるさと納税ポータルサイトです。

2023年10月1日までの期間なら、寄付金額の最大20%のふるなびコインを受け取ることができます。

ふるなびコインはamazonギフト券のギフト券番号やPayPay残高に交換することができます。

サイト名ふるなび
キャンペーン開催期間2023年10月1日まで
キャンペーン内容寄付金額の最大20%のふるなびコイン(amazonギフト券に交換可能)
条件
  1. 会員登録(無料)してログイン
  2. キャンペーンにエントリー
  3. Amazon Payまたはクレジットカード決済で寄附

1-3:【最大9%還元】ふるさとチョイス

ふるさとチョイス

ふるさとチョイス経由でふるさと納税を行うと寄付金額の最大9%分のチョイスマイルを受け取ることができます。

このチョイスマイルは「寄付」や「お礼の品の感想投稿」をすることでおもらえる、ふるさとチョイス専用のマイルであり、amazonギフト券をはじめとした景品と交換することができます。

このキャンペーンは10月1日までの期間限定になるため、検討している方はお見逃しのないように。

サイト名ふるさとチョイス
キャンペーン開催期間2023年10月1日
キャンペーン内容寄付金額の9%のチョイスマイルが貰える(amazonギフト券などに交換可能)
条件ふるさとチョイスで初めて寄付を申し込む

1-4:【amazonギフト券12%還元】ふるラボ

ふるラボ

朝日放送テレビ株式会社が運営するふるさと納税ポータルサイト『ふるラボ』ではキャンペーンコード「furulabo2309」を入力の上、寄付をすると寄付金額の12%のamazonギフト券を還元してもらえます。

こちらも寄付上限が無いキャンペーンであるため非常にお得です。

サイト名ふるラボ
キャンペーン開催期間2023年9月6日~2023年10月1日
キャンペーン内容寄付金額12%のamazonギフト券が貰える
条件キャンペーンコード「furulabo2309」を入力して寄附
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2:2023年現在返礼品でamazonギフト券は貰えない

2023年現在、ふるさと納税の返礼品としてAmazonギフト券を設定している自治体はありません。

しかし過去にはAmazonギフト券を返礼品にしていた自治体が存在しました。

2-1:Amazonギフト券が貰えたのは2018年まで

ふるさと納税の返礼品としてAmazonギフト券が貰えていたのは2018年12月31日までです。2019年にこの記事を読んでいる方は少し遅かったですね。

Amazonギフト券を返礼品にしていたのは静岡県小山町という自治体です。東京から車で1時間ほどの町で静岡県の東側に位置します。この静岡県小山町が2018年ふるさと納税で249億円を集めたことが話題ですね。

YAHOO!ニュース「返礼品にアマゾンギフト券、寄付額248億円に」

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3:返礼品でamazonギフト券が貰えない3つの理由

さて2018年まで貰えていたAmazonギフト券がなぜ貰えなくなったのか、冒頭でもお話ししましたが3つの理由があります。

    • 返礼品として適切でない
    • 政府が何度も注意している
    • 法律が変わる可能性が高い

では、それぞれの理由を見ていきましょう。

3-1:返礼品として適切でない

まず、ザックリとふるさと納税のおさらいをしますね!

ふるさと納税制度とは

  • 今すんでいる都市に収める税金を、かわりに地方自治体に寄付する制度
  • 手数料として2000円必要だが、納めた地方からお礼の「返礼品」が貰える
  • 寄付した額から手数料を引いた額が税金から控除される

この「返礼品」が曲者でした。

私たちのような利用者からすると少しでもよい「返礼品」がほしいですよね。すると他の自治体よりも良いもの、豪華なものにしょうと競争が生まれます。

その結果Amazonギフト券や商品券、家電製品など換金性のある物や、高級食材などの高額な物が「返礼品」として一部の自治体から提供されるようになりました。

すると一部の自治体にふるさと納税による寄付が集まってしまいますね。

それを政府は良いように思っておらず何度も高額な「返礼品」を自主規制するように通達しています。

3-2:政府が何度も注意している

総務省はこれまで複数回にわたって下の3つの条件の「返礼品」を設定しないようにと自主規制を呼び掛けていました。

  1. 換金性が高いもの
  2. 特産品から程遠いもの
  3. 還元率が3割を超えるもの

総務省の呼びかけにより、高額な返礼品を設定する自治体は年々減少してきました。しかしこの通告は従わなくても法で裁かれることはありません

そのため通告を無視してAmazonギフト券や高額商品を提供し続ける自治体がいました。その自治体の1つがAmazonギフト券を提供していた静岡県小山町ですね。

ふるさと納税に関するグラフ-総務省

出典:総務省-ふるさと納税に係る返礼品の送付状況 についての調査結果

3-3:法律が変わる可能性が高い

上記の流れから2019年6月からふるさと納税が法によって規制される可能性が高いです。

政府はふるさと納税の礼品を「調達費用が寄付額の30%以下の地場産品」に規制し、この基準を守っていない場合は税優遇が受けられなくなる法案を作成しています。

自治体は税優遇が受けられなくなると困るのでAmazonギフトカード等を返礼品にするのをやめたのでしょう。

総務大臣の記者会見

石田総務大臣は記者会見でふるさと納税の話題について問われた際このように答えています。総務省-石田総務大臣閣議後記者会見の概要(平成31年1月11日)

要約すると以下のような感じですね。

  • 長い間注意してきたことに反している
  • 法改正までの間をついて還元率40%でAmazonギフト券を返礼品としたことは良識ある行動と思えない
  • 最後まで改善を受け入れなかった自治体が6月からの規制対象になるかは検討中
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4:ふるさと納税がまだまだおトクな制度である3つの理由

Amazonギフト券がもらえなくとも、ふるさと納税はまだまだお得な制度です。その理由は3つあります。

  • 上限額までなら何度も寄付できる
  • クレジットカード決済でポイントを貯められる
  • 自分の好きな市町村に寄付できる

4-1:上限額までなら何度も寄付できる

ふるさと納税を行うときには自己負担金が2000円必要でしたね。

この自己負担金は寄付するたびに毎回負担するのではなく、年間を通して1度だけの負担になります。つまり、たくさんふるさと納税を行った方がたくさん返礼品をもらえてお得になります。

しかし、年間所得に応じて寄付上限があるので注意しましょう。限度額を超えての寄付は税金の控除対象となりません・・・

4-2:クレジットカード決済でポイントを貯められる

ふるさと納税はクレジットカードで決済することが出来ます

通常のお買い物と同様にクレジットカードのポイントが貯まるので、クレジットカードを使った方がお得になります。

しかし自治体によってはクレジットカード不が使えない場合がありますので、自治体のHPで事前に確認しましょう。

また「ふるさとチョイス」などのポータルサイトを利用すればクレジットカードが使用可能になる場合があります。

4-3:自分の好きな市町村に寄付できる

ふるさと納税という名前のせいで勘違いされがちですが、ふるさと納税をするのは自分の出身地である必要はありません。

北海道から沖縄までどの市町村にも寄付を行うことが出来ます

自分の気に入った返礼品が貰える市町村にふるさと納税を行いましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事ではamazonギフト券をふるさと納税を通じて受け取る方法を紹介しました。

2023年現在、以下の4つのポータルサイト経由でふるさと納税を行うことでamazonギフト券を還元してもらうことができます。

  • マイナビふるさと納税
  • ふるなび
  • ふるさとチョイス
  • ふるラボ

期限が近いものも何個か存在するため、検討してみてはいかがでしょうか。

また、2023年現在ではふるさと納税の返礼品としてamazonギフト券を直接受け取ることはできません。

その理由には国が大きく関わっており、以下の3つでしたね。

  1. 返礼品として適切でない
  2. 政府が何度も注意している
  3. 法律が変わる可能性が高い

つまり、現状ふるさと納税を活用してamazonギフト券を受け取る方法は、ポータルサイトのキャンペーンを利用するしか手がないのです。

キャンペーン情報をいち早くキャッチしてお得にふるさと納税してamazonギフト券をゲットしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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