
iTunesがあと100円分欲しい!あっ、換金アプリなら手に入るかも!!!
残念ですが、iTunesカードに100円は存在しません。店頭やiTunes内で購入できるiTunesカードは最低でも1,500円からの販売となっています。そこで思いつくのは“換金アプリ”ですよね。換金アプリはiTunesでも販売していない少額のiTunesカードを手に入れることができますが、500円からしか交換することができません。
換金アプリでも100円分のiTunesカードを発行していないとなると諦めるしかありません。できるだけ100円に近い少額のiTunesカードが欲しいという方は、1,500円以上のiTunesカード購入がおすすめです。
今回は、iTunesカード・コードタイプの最低購入金額と換金アプリの最低換金額について説明します。ぜひ参考にしてください!
目次
1:100円のiTunesはない
- iTunesカードタイプ
- iTunesコードタイプ(Eメールタイプ)
iTunesギフトである上記2種類に100円はありません。どうにか100円分のiTunesに換金できる方法はないだろうかと考えていた方は諦めるしかないのです。
1-1:換金アプリを使えば最低500円~ゲットできる
iTunesは換金アプリを使うと500円以上のiTunesを手に入れることができます。その換金アプリとは、ポイントサイトやアンケートサイトの事です。アプリのダウンロードやアンケートに答えるとポイントが貯まり、そのポイントをiTunesに交換することができます。こういった換金アプリを利用することで店頭やオンラインストアから購入できるiTunesよりも小さいものに換金可能です。しかし、100円分のiTunesは発行できない事が検証してみるとわかりました。
1-2:販売されているiTunesは1,500円~
- コンビニや家電量販店などで販売されているカードタイプのiTunes
- iTunes公式オンラインストアから購入できるコードタイプ(Eメールタイプ)
以上の2パターンでiTunesを購入することができます。この2つでiTunesを購入するなら1,500円以上のiTunesから購入することが可能です。
2:追加購入するならiTunes1,500円がおすすめ
1章でiTunes100円分が絶対にないということがわかりました。そこで1,500円分のiTunesカードを購入することをおすすめします。その理由は次の2つです。
- すぐに手に入るから
- 有効期限がないから
2-1:すぐに手に入る
1,500円のiTunesカードをおすすめする理由1つ目は、すぐに手に入るといった利点があるからです。100円分欲しいと思っている方の多くは、今すぐiTunesが欲しい方でしょう。1,500円のiTunesはコンビニで販売されています。また、オンラインストアで購入すれば動かずとも5分以内に購入が可能です。
2-1-1:換金アプリは2.3日かかる
おそらく1章を読んだ方は、換金アプリを使うことを考えたでしょう。しかし、iTunesを手に入れるまでに2.3日は絶対にかかります。無料で500円のiTunesが手に入ることはとても嬉しいメリットではありますが、今欲しいといった方には向いていません。焦っていない方であれば、換金アプリを利用してiTunesを手に入れる方法がおすすめできます。
2-2:有効期限なし!焦らず使い切れる
1,500円を購入すると、残高が増えると感じた方もいるでしょう。しかし、残高ができてもiTunesカードに有効期限はありません。次回利用するタイミングまでそのままにしておいても良いのです。じっくり考えて使い切ることが可能なのは、とても便利に感じます。有効期限がないのはiTunesの最大のメリットなのかもしれません。
2-2-1:iTunesコンテンツは魅力的
例え1,500円をチャージして1,400円余ったとしても、魅了的なiTunesコンテンツが他にあります。
- 音楽
- コミック
- 雑誌
- 映画
- アプリ…etc
特にiPhoneユーザーなら便利なコンテンツばかりです。まだまだ未体験なことにチャレンジして購入を考えてみてはどうでしょうか。
★ 1円単位で金額指定ができる“バリアブルカード”
1,500円~50,000円分の間を1円単位で金額指定ができるiTunesがあります。これは換金アプリにないものです。自分の欲しい商品があるときに、残高が残らないように商品の金額とピッタリの金額を購入することができます。また、バリアブルカードを追加購入して残高と合わせて使い切るといった方法にも役立ちます。
3:100円分がない=換金もできない
iTunesをお持ちの方の中には、現金に換金したいと考えている人もいるでしょう。iTunesは500円以上しかない事がこれまでの章でわかりました。つまり、100円の換金もありえないとなります。
3-1:1,000円以上からの買取
iTunesを現金に換金しようとする場合、買取業者に買取をしてもらいます。その買取業者では次の2パターンに分かれていました。
- 1,000円~買取
- 10,000円~買取
最低でも1,000円以上でなければiTunesの換金はできないことがわかります。換金アプリで手に入れた500円のような少額のiTunesであれば、「ヤフオク」に出品をして換金をするしかありません。しかし、ヤフオクは月額498円のプレミアム会員になる必要があり、8.64%の販売手数料もかかるので少額のiTunesであれば換金率はとても低くなります。
3-2:iTunes換金なら買取サイト
「買取サイト」と呼ばれるiTunesやamazonギフト券といった電子マネー専門買取業者があります。電子マネーは特殊な形態のギフト券となるので、店舗型買取業者はほとんどiTunesの換金に対応していません。基本買取サイトの利用となることを覚えておきましょう。
3-2-1:換金率で比較
iTunes1万円の換金率相場 | 買取サイト | 店頭買取業者 | オークションサイト |
65%~72% | 70%~72% | 65%前後 | 68%~70% |
上の表で換金率の相場を見ただけでも、買取サイトの利用がおすすめだとわかりますよね。
4:iTunesカードを80%以上で換金できる5サイト
iTunesカードを90%以上で換金できる5サイトをご紹介します。
上記5サイトを利用すれば、確実にお得な換金ができます。
5:少額のiTunesなら自分で使うことをおすすめ
3章で買取サイトで高換金ができるとお伝えしました。しかし1,000円~5,000円程のiTunesであれば自分で使うことをおすすめします。その理由は買取をしてしまうと損をしていると考えるからです。
5-1:アマプライムでiTunes1,000円を換金しても損
3章で紹介したとおりアマプライムが一番高換金率でした。しかし、iTunes1,000円なら私はこれでも損をしていると考えます。 実際に利用したときの換金率を見てよく考えてみてください。
1,000円×70%=700円
手数料は0円
振込される金額 700円
これを見て単純に分かることは、300円分損をしているということです。iTunes内であれば1,000円分フルで使えたのに現金に換金したことにより300円を無駄に失っています。
300円あればiTunesで音楽を1曲ダウンロード(150円~250円)、150円の曲なら2曲買うことができます。
5-2:換金するなら10,000円以上にしよう
私がiTunesの換金をおすすめできるのは、10,000円以上のiTunesになります。これだけで先程紹介したの買取サイトでは10%以上換金率が上がるのです。
ここで1つテクニックをご紹介しましょう。1万円のiTunesというのは1枚でというわけではありません。iTunesを複数持っている方はまとめて買取してもらうことができます。この時の申込み金額は合計の金額です.
10,000円のiTunes×1枚 合計10,000円
1,000円のiTunes×10枚 合計10,000円
このようにまとめて1万円に達することができれば、前者と同じ換金率で買取サイトは対応してくれます。ちなみに、申込みの上限枚数/上限回数を定めている買取サイトはありません。
まとめ
iTunesには100円分というのは存在しないことがわかりました。そこで今回の記事で押さえておきたいポイントをまとめてみましょう。
- iTunesは換金アプリで500円、店頭・オンラインストアでは1,500円から
- 換金アプリは時間がかかるので、少額iTunesなら1,500円分購入がおすすめ
- iTunes換金なら10,000円以上で、おすすめ買取サイトを利用
- 10,000円未満ならiTunesコンテンツを購入
以上のことをお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか?iTunesの追加購入、残高で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!
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