有効期限や残高の確認をしたいけど、手順がわからない…
amazonギフト券を利用した後に確認したいことはいくつかありますよね。amazonギフト券の有効期限・残高確認など、気になります。これらの確認方法は知っておきたいものです。実は、amazonギフト券を利用するにあたって確認すべきことが4つあります。
- 有効期限
- 残高
- ギフト券が届いたか
- 返金
この4つのパターンは必ず知っておくと便利です。いざという時、すぐに対応できるようにしましょう。
この記事では4パターンの確認方法を紹介します。ぜひ覚えておきましょう。
目次
1:有効期限を知っておく
amazonギフト券に有効期限があることは知っていましたか?amazonギフト券には必ず有効期限が設けられています。有効期限を超えたギフト券は無効となります。ですから、購入したときとamazonギフト券を利用した後は必ず確認をすることをおすすめします。amazonギフト券はいくつか種類があり、タイプごとに期限が異なります。次の一覧を見て確認しましょう。
amazonギフト券 | 有効期限 |
カードタイプ | 1年 |
Eメールタイプ | 1年 |
印刷タイプ | 1年 |
チャージタイプ | 1年 |
グリーティングカードタイプ | 1年 |
ボックスタイプ | 1年 |
法人向けギフト | 2年 |
シートタイプ | 3年 |
ご覧頂いた通りに、ほとんどのギフト券タイプが1年の有効期限です。上から6つが基本的に使われている人気タイプ です。そうなると、今持っているamazonギフト券は1年間と考えていいでしょう。
1-1:確認方法
では、ギフト券の有効期限の確認する一連の流れを行ってみます。
① “アカウントサービス”をクリック
② “残高・利用履歴の確認”をクリック
③ ギフト券ごとの有効期限が確認できます。
1-2:発行日からの有効期限
1番間違いが多いのは、アカウントチャージをしてからが有効期限の始まりではないということです。ギフト券の発行日からが有効期限です。例えば、Eメールタイプが発行されてから、半年後にアカウントにチャージをしたとします。この場合であっても、残りの有効期限は半年になるということです。
1-3:ギフト券ごとの有効期限
複数のギフト券をチャージしている場合、それぞれが異なった有効期限を持っています。ギフト券で支払うときには自動的に有効期限の古いギフト券から適用されます。アカウントに登録したギフト券の有効期限は1つにまとまることはありません。確認方法をみて有効期限を把握しておきましょう。
1-4:ギフト券番号もここで確認
前のギフト券が出てきたときに、「このギフト券はチャージしたやつかな…」という方もいるでしょう。このパターンであっても、同じ確認手順でギフト券番号を確認できます。そのギフト券番号が記載されていれば登録済みギフト券です。
2:残高を把握しておく
amazonギフト券を利用して買い物をすると、おつりはアカウントに残高として残ります。いくら残っているのか確認してきましょう。把握しておくことで次の買い物をスムーズに行うことができますね。
2-1:確認方法
とても残高の確認は簡単です。
① “マイストア”をクリック
② “ギフト券の管理”をクリック
③ 残高の確認完了です。
★ 有効期限の確認方法と同じ手順でも、ギフト券ごとの残高が確認できます。
2-2:アカウントに残る
amazonギフト券のおつりは残高としてアカウントに残ります。次回、amazonで買い物をするときに繰越という形になります。残高は有効期限が過ぎると、無効なギフト券となり使うことができません。ですから、有効期限と合わせて残高の確認を行う必要があります。
2-3:現金ではもらえない
アカウントに残高として残るおつりは、100%現金で受け取ることができません。だからといってそのまま放置しないようにしましょう。他の支払い方法と併用をして使い切ることができます。amazonギフト券を追加購入して、合算をすることで利用することも可能です。
2-4:使い切るなら“チャージタイプ”
他の支払い方法と併用をすることもできますが、チャージタイプのamazonギフト券を追加購入して使い切ることをおすすめします。自分用に特化しているチャージタイプは、残高を使い切るのにはとても便利なギフト券タイプです。
★ 購入後、購入したアカウントに直接自動チャージ
- 販売場所:オンラインストア
- 購入可能金額:15円~50万円(1円単位で金額指定可)
- 購入方法:クレジットカード、コンビ二・ATM・ネットバンキング・電子マネー
- 有効期限:1年間
3:amazonギフト券が届いたか確認をしたい
amazonギフト券が届いたかの確認は、基本amazonで確認することはできません。プレゼント用のamazonギフト券を送った場合、相手にちゃんと届いているのか気になりますよね。届いた時に相手から連絡があればいいのですが、なかなか返事がこないとき「アドレス間違っていたかな」「住所間違っていたかな」と不安になるものです。実は、Eメールタイプのみ 確認メールが届きます。
3-1:メールが届く
相手が届いたamazonギフト券を自分のアカウントに登録をすると、「amazonギフト券が開封されました」 というメールが届きます。この場合はamazonに問い合わせたり、確認をしたりする必要がないということです。amazonギフト券が届いたことをメールで知らせてくれます。
3-2:Eメールタイプのみ
上で紹介したような、確認メールが届くのはEメールタイプのみです。次の3タイプのプレゼント用ギフト券は自分で送った先に電話やメールで直接確かめる必要があります。
- 印刷タイプ
- グリーティングカードタイプ
- ボックスタイプ
4:返金状況を確認
amazonでは商品をキャンセルしたとき、返金を受け取るのに時間がかかります。このような時、返金の状況を確認することができます。支払い方法によっては、最大3週間かかるのです。これだけ時間がかかると、きちんと返金してもらえるのか気になるものですよね。こうなると絶対に返金状況の確認方法を知っておくべきです。
4-1:確認方法
① ”アカウントサービス”をクリック
② “商品の返品交換・交換
③ “返品情報を見る”をクリック、これだけで確認ができます。
4-2:返金はamazonギフト券で
- amazonギフト券
- コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー
- 代金引換
この支払い方法で購入をしていた場合、基本的に商品代金分をamazonギフト券で返金という形になります。ギフト券で支払っていた時に、この返金方法は納得です。しかし、現金で支払っている場合もamazonギフト券での返金になります。覚えておきましょう。どうしても、現金で欲しい時は銀行振込で返金を受けることが可能です。
4‐3:銀行振込でもらうには
基本的にamazonギフト券での返金とお伝えをしました。実は銀行振込で返金を受けることができるのです。こちらから、銀行振込を申し込みしなければ現金で受け取ることはできません。申し込みの方法も合わせて知っておくと便利です。
4‐3‐1:銀行振込申し込み手順
① トップページ一番下、”カスタマーサービスに連絡”
② “カスタマーサービスに連絡”
③ “プライム、その他”をクリック。赤枠内は押さなくて良い
➃お問い合わせ内容を選択
- お問い合わせ内容:“その他”
- 詳細内容:“amazonギフト券、amazonショッピングカード”
⑤ 3種類から問い合わせ方法を選択
★ 電話で問い合わせると一番早いです。電話で問い合わせましょう。
※電話の場合
- 銀行名
- 支店名
- 口座の種類
- 口座番号
- 口座名義人
- 口座名義人読み仮名
- 注文番号
この情報を準備しておくとスムーズに問い合わせが完了できますよ。
まとめ
amazonギフト券で確認するべき4つのことは、すぐに出来る簡単なものでした。困ったときにこの記事をまた読み返して、確認を怠らないようにしましょう。有効期限と残高の確認は毎回行うことをおすすめします。有効期限を把握しておくことで損をすることがなくなります。ぜひお試しを!
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