amazonギフト券にあるシートタイプって何なの…購入するメリットあるの…
コンビニのみで購入ができるシートタイプのamazonギフト券。なかなか購入しようと考えるギフト券でないことは確かです。しかし、中には好んでシートタイプを選ぶ人もいます。これは有効期限の長さから選ばれているのでしょう。
この記事では、シートタイプについて 詳しく解説します。読んだらシートタイプを購入したくなるでしょう!
目次
1:シートタイプとは
コンビニで購入ができるamazonギフト券です。最大の特徴は、3年間の有効期限 というところでしょう。この有効期限の長さは全タイプの中で最長になります。購入する方は、この有効期限の長さを魅力に感じているからです。購入に戸惑っている方は、一度端末を使って発券をする手間がかかる点があるからでしょう。
- 有効期限:3年間
- 販売場所:コンビニ
- 額面:2,000円 3,000円 5,000円10,000円 20,000円 25,000円の6種
- 支払い方法:現金
1‐1:3年の有効期限
シートタイプの最大の魅力が、3年の有効期限です。この有効期限の長さがあると、焦ることなくギフト券を使い切ることができます。余裕のあるamazonギフト券です。
1‐1‐1:全タイプで最長のシートタイプ
amazonギフト券はシートタイプを含め9タイプ程あります。この全タイプの中で唯一3年間の有効期限です。よく使われている主流のamazonギフト券の有効期限は1年間ですから、2年も長いということになります。
amazonギフト券 | 有効期限 |
シートタイプ | 3年 |
カードタイプ | 1年 |
Eメールタイプ | 1年 |
印刷タイプ | 1年 |
チャージタイプ | 1年 |
封筒タイプ | 1年 |
グリーティングカードタイプ | 1年 |
ボックスタイプ | 1年 |
法人向けギフト | 2年 |
1‐2:コンビニでのみ購入ができる
オンラインストア以外で購入できるのは、カードタイプとシートタイプです。カードタイプはコンビニとスーパーなどの店頭で購入が出来ます。シートタイプはコンビニでのみ購入が可能です。その理由は、一度端末で発券をしなければなりません。コンビニにしか発券できる端末がないからになります。
1‐2‐1:コンビニ一覧
コンビニで購入ができるといっても、すべてのコンビニで購入が可能なわけではありません。もちろん、大手のコンビニでは間違いなく購入が可能です。地方にあるコンビニではない可能性があります。次のコンビニがシートタイプの購入できます。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- サークルKサンクス
- デイリーヤマザキ
- セイコー
- ワンダグー
シートタイプを買いたい方はこの8つのコンビニに行きましょう。
1‐3:購入可能金額の多さ
カードタイプは購入可能金額が4種類と少ないですが、シートタイプは2,000円 3,000円 5,000円 10,000円 20,000円 25,000円の6種類あります。カードタイプにはバリアブルカードというタイプが存在します。これは1,500円~50,000円の間を金額指定ができるギフト券になります。使い勝手がよく、コンビニで購入ができるタイプで一番人気があります。販売していない店舗であるならシートタイプを選ぶべきです。
2:シートタイプを買う前に
1章でシートタイプのメリットを紹介してきました。ここからは購入前に知っておけば役に立つ情報を紹介していきます。購入を戸惑っている方は、今から紹介するようなことではないでしょうか。
- 操作がわからない
- コンビニごとに変わる購入金額
- 返品・交換はできない
- 支払い方法
この4つを解決することができれば戸惑いもなくなります。それでは、それぞれ解説していきましょう。
2‐1:操作がわからない
端末で発券を行い購入ができるシートタイプは、端末の操作が難しそうというイメージがあります。カードタイプの様に、手に取ってレジに持っていくだけで購入ができるわけではありません。ですから、面倒くさいという方もいるのでしょう。操作方法は覚えれば1分もかからず購入ができますよ。操作方法は3章 で紹介します。
2‐2:コンビニによって買えない金額も
6種類の金額がシートタイプで購入ができるとお伝えしました。実は、コンビニによって購入できない金額もあるのです。
- 2,000円 25,000円
⇒セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、サークルKサンクスのみ
- 20,000円
⇒セイコー、デイリーヤマザキ、ワンダグーで購入不可
すべての金額を購入できるセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ でシートタイプを購入することをおすすめします。
2‐3:返品・交換は絶対にできない
これはすべてのamazonギフト券に言えることですが、購入したamazonギフト券は返品・交換を100% 行ってくれません。一度購入しているamazonギフト券は、登録済みのギフト券の可能性があることから返品・交換はできないのです。
2‐4:基本現金の支払い方法
基本現金でのみ支払いができます。クレジットカードで支払うことができる店舗は同じセブンイレブンであっても変わるのです。使えるかどうかは、要確認ですね。セブンイレブンの場合はnanacoカードで支払うこともできますよ◎
3:3つのコンビニでの購入方法
この章ではすべての金額が購入できる3つのコンビニでの購入の仕方を説明していきます。それぞれ端末が違うので操作方法が異なります。自分の購入を考えているコンビニでの購入方法を見ておきましょう。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン・ミニストップ
この3つのコンビニを紹介します!
3‐1:セブンイレブンで購入
日本で1番多いコンビニがセブンイレブンです。セブンイレブンではマルチメディア端末で発券をします。では、マルチメディアの操作方法を説明していきます。
① “プリペイドサービス”をタッチ
② “ネットショッピング”をタッチ
③ “amazonギフト券”をタッチ
➃ “OK”をタッチ
⑤ “同意する”をタッチ
⑥ 金額をタッチ
⑦ 枚数を選択、“OKをタッチ
⑧ 詳細を確認、“OK”をタッチ
⑨ 発券完了。レジにて支払いで購入が完了です。
3‐2:ファミリーマートで購入
ファミリーマートも関東では多いコンビニです。Famiポートで発券を行い購入ができます。ではFamiポートの操作方法を説明しましょう。
① “プリペイド”をタッチ
② “オンラインマネー”をタッチ
③ “amazonギフト券”をタッチ
➃ “OK”をタッチ
⑤ 金額をタッチ
⑥ “発行する”をタッチ
⑦ Famiポート申し込み券が発見されます。これをレジにて支払えば購入完了です。
3‐3:ローソン・ミニストップで購入
ローソンとミニストップは同じLoppiという端末です。つまりこの2つのコンビニは操作方法が一緒ということです。では、Loppiの操作方法を説明しましょう。
① “各種サービスメニュー”をタッチ
② “携帯・国際プリペイド・ネットマネー”をタッチ
③ “ネット用マネー”をタッチ
➃ “amazonギフト券”を選択
⑤ “OK”をタッチ
⑥ 金額をタッチ
⑦ “OK”をタッチ
⑧ 内容確認、“OK”をタッチ
⑨ プリペイドサービス申込券が発券されます。レジにて支配をすれば、購入完了です。
まとめ
シートタイプについて理解ができたでしょうか。バリアブルカードを購入しないのならば、シートタイプを購入することをおすすめします。実は端末の操作方法は簡単でした。少しの手間をかけることで有効期限3年のamazonギフト券を購入できるのですから、シートタイプを選ぶべきなのです。操作方法を見て、購入してみましょう♫
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