amazonギフト券の値段はいくらがあるのだろうか?値段はタイプごとに違うのかな?
amazonギフト券は最低15円から購入することができます。全タイプの値段が15円からではないことを知っておきましょう。全タイプは値段も違えば特徴も異なります。amazonギフト券の使用目的によって値段設定や選ぶギフト券タイプを選択しましょう。中でも値段を自由に設定できるタイプがおすすめです。
今回はamazonギフト券の値段をそれぞれみていきます。また、値段指定ができるamazonギフト券も紹介しますよ。ぜひ参考にして購入に役立ててください。
目次
1:amazonギフト券全タイプの値段を知ろう
amazonギフト券は、販売されている値段が様々です。この章ではamazonギフト券全タイプの販売されている値段を知ってもらいます。そこで、amazonギフト券が販売されている2つの場所に分けて説明していきます。次の2つがamazonギフト券の販売店です。
- コンビニやスーパーなどの店頭
- amazon公式オンラインストア
この2つでは販売されている値段帯もamazonギフト券の種類も全く異なります。それでは説明していきましょう。
1-1:コンビニや店頭で買えるamazonギフト券
コンビニや店頭で購入ができるamaoznギフト券は次の2タイプ存在します。
amazonギフト券 | 値段 |
カードタイプ | 3,000円 5,000円 10,000円 20,000円の4種と1,500円~50,000円の1種 |
シートタイプ | 2,000円 3,000円 5,000円 10,000円 20,000円 25,000円の6種 |
この2タイプもそれぞれ購入できる値段が異なります。シートタイプに関しては、コンビニごとで値段が変わるのです。
1-1-1:カードタイプ
一番知られているamazonギフト券のタイプですね。ラックにかかっているamazonギフト券をカードタイプと呼びます。
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
- 20,000円
- 1,500円~50,000円(バリアブルカード)
この5種類がカードタイプで買える値段です。バリアブルカードと呼ばれるカードタイプは、1,500円~50,000円の間を値段指定ができるamazonギフト券になります
1-1-2:シートタイプ
シートタイプはコンビニでのみ販売されています。最大の魅力は有効期限が3年間ということです。この有効期限はamazonギフト券全タイプの中で最長となります。コンビニのコピー機の横にある端末から一度発券をすると購入が出来ます。カードタイプと並んで販売されているのもではありません。
- 2,000円 ※セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミリーマートのみ
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
- 20,000円 ※セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミリーマートのみ
- 25,000円 ※セイコーマートのみ無し
シートタイプで購入ができる値段は以上の6種類です。このシートタイプに限っては、コンビニによって販売される値段が変わります。シートタイプをお求めならセブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミリーマートで購入しましょう。全種類の値段が購入可能です。
1-2:オンラインストアで買えるamazonギフト券
オンラインストアではamazonギフト券が、6タイプ販売されています。
amazonギフト券 | 値段 |
Eメールタイプ | 15円~50万円 |
印刷タイプ | 15円~50万円 |
チャージタイプ | 15円~50万円 |
グリーティングカードタイプ | 1,000円 2,000円 3,000円 5,000円 10,000円 20,000円 30,000円 50,000円の8種 |
ボックスタイプ | 5,000円 10,000円 30,000円 50,000円の4種 |
封筒 | 3,000円 5,000円 10,000円 30,000円 50,000円の5種 |
6タイプそれぞれに金額のバラつきがあります。上から3タイプは15円~50万円の間を値段指定ができるamazonギフト券です。チャージタイプ以外はプレゼント用ギフト券になります。プレゼント用ギフト券でよく使われる下の3タイプは、値段を指定することができません。値段だけでなく場面を基準に購入するamazonギフト券になります。
1-2-1:値段指定できる3タイプ
- Eメールタイプ
- 印刷タイプ
- チャージタイプ
この3タイプに関しては決められた値段というものがありません。15円~50万円の間を自由に値段の指定ができます。コンビニで買えるバリアブルカードと同じです。クレジットカード購入ができるため、最低15円、最高50万円といった値段設定ができます。
1-2-2:グリーティングカードタイプ
プレゼント用のamazonギフト券グリーティングカードタイプ。このamazonギフト券はプレゼント用の中でも、1,000円から少額購入ができるといった特徴があります。
- 1,000円
- 2,000円
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
- 20,000円
- 30,000円
- 50,000円
以上の8種の値段があります。8種も値段設定があるのはグリーティングカードタイプだけです。グリーティングカード・化粧封筒・カードタイプのamazonギフト券の3点セットでプレゼントができ人気のギフト券になります。もちろん3点が付属しても値段は変わらずそのままです。
1-2-3:ボックスタイプ
プレゼント用のamazonギフト券としてグリーティングカードと同じくらいの人気を誇るボックスタイプ。
- 5,000円
- 10,000円
- 30,000円
- 50,000円
この4種の値段が購入可能です。他のギフト券タイプと比べると少し高い値段設定ですが、ギフトボックスのデザインが人気で利用者は多くいます。
1-2-4:封筒タイプ
シンプルな封筒タイプのamazonギフト券は、以下の5種の値段が販売されています。
- 3,000円
- 5,000 円
- 10,000円
- 30,000円
- 50,000円
デザインがシンプルな封筒タイプは、祝い事の贈り物として手渡しができるamazonギフト券です。上の2タイプとは違い、デザインは選択することができません。1タイプのamazonギフト券ですが、上品なギフトとして人気があります。
2:迷わず選べ!値段指定できるamazonギフト券
1章では全タイプのamazonギフト券の値段を見てきました。こちらの章では、その中でも購入をおすすめするamazonギフト券4タイプを紹介します。この4つのamazonギフト券が迷わず購入したほうが良いギフト券です。
- チャージタイプ
- Eメールタイプ
- バリアブルカード
- 印刷タイプ
この4タイプに共通する点は、値段の指定ができることです。値段指定ができることだけでも他のギフト券タイプより選ぶ価値はあります。また、使いやすい等それぞれの特徴が魅力的です。
2-1:自分用“チャージタイプ”
自分でamazonギフト券を使うのなら絶対にチャージタイプを買うことをおすすめします。値段指定ができることだけでなく、アカウント登録がとても楽です。自動チャージ機能があることで、アカウント登録をせずとも購入した時からすぐに利用が可能になります。クレジットカード以外にも「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー」から支払いができるのは、オンラインストア購入で嬉しいことですね。
- 値段:15円~50万円
- 自動チャージ機能
- 販売場所:オンラインストア
- 支払い方法:クレジットカード、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー
- 有効期限:購入から1年間
★ クレジットカード以外で購入した場合、反映に最大70分ほど時間がかかることがあります。普通なら5分以内でチャージが行われますよ。
2-2:プレゼントするなら“Eメールタイプ”
プレゼントタイプは値段指定ができないイメージですが、Eメールタイプはできます。他にもプレゼントで嬉しい限定機能が2つあります。
- 画像アップロード機能
- 送信予約機能
プレゼントだけでなくアドレスを自分に指定することで自分用として利用している方も多くいます。
- 値段:15円~50万円
- 画像アップロード機能
- 送信予約機能
- 販売場所:オンラインストア
- 支払い方法:クレジットカード
- 有効期限:送信から1年間
2-2-1:2つの限定機能
値段指定に合わせて、プレゼントタイプとして嬉しいEメールタイプ限定機能があります。
- 画像アップロード機能
お持ちのスマホ、PCに保存されている写真や画像をギフト券のデザインとして利用することができます。この機能を使うことでデザインが無限にあると言えます。仲のいい友達の誕生日プレゼントにも、一緒に写っている写真をデザインにすることで喜ばれますよ!
- 送信予約機能
Eメールタイプをプレゼントするときに、送信日時を指定することができます。この機能でプレゼントを購入することを忘れたということがなくなります。最長1年先まで日にちを指定可能です。
2-3:コンビニ購入なら“バリアブルカード”
おすすめの上記2タイプはオンラインストアで購入ができるタイプでした。バリアブルカードはコンビニで気軽に購入ができるギフト券タイプです。オンラインスト購入が難しいと思う方はバリアブルカードの購入をしましょう。
- 値段:1,500円~50,000円
- 販売場所:コンビニ
- 支払い方法:現金
- 有効期限:購入から1年間
2-3-1:2つの注意点
- オンラインストアとの値段の違い
値段指定ができるオンラインストアの3タイプは15円からの購入ができました。しかし、このバリアブルカードは1,500円からの購入になりましょう。1,500円未満のamazonギフト券が欲しいなら、オンラインストアで購入する必要があります。
- コンビニのみの販売
カードタイプの1種であるカードタイプでよく間違われるのは、スーパーやディスカウントストアなどのカードタイプが販売されている場所でも販売されていることです。実はコンビニでしか購入が出来ません。覚えておいて欲しいポイントになります。
2-4:手渡しのプレゼント“印刷タイプ”
Eメールタイプ同様、プレゼント用ギフト券です。印刷タイプの場合、手渡しができるといった点があります。購入後一度、アカウントにダウンロードを行い印刷します。ですから、手元に印刷タイプが出てくるので直接手渡しでプレゼントすることができるのです。印刷をしたギフト券の空白にメッセージを添える利用者もいますよ。
- 値段:15円~50万円
- 販売場所:オンラインストア
- 支払い方法:クレジットカード
- 有効期限:購入から1年間
2-5:値段指定ができると嬉しい2つのメリット
ではなぜ、ここまで値段指定ができる4タイプを勧めるのかは、次の2つのメリットがあるからです。
- 前のamazonギフト券残高を使い切れる
- 購入金額の幅が広い
この2つのメリットを詳しく紹介します。
2-5-1:残高を0に
amazonギフト券を一度で使い切れなかったとき、微妙な金額が残り使いづらいですよね。この時値段指定ができる4タイプなら差額分をぴったり購入することで残高を0円にすることができます。1円単位で値段指定ができるのはこの時に一番役に立つでしょう。また商品代金を先に調べておくことで、送料や消費税を含めた額をぴったり購入し残高を残さず買い物ができますね。
2-5-2:最低金額から最高金額まで購入できる
購入金額の幅が広いことは、どんな商品であってもamazonギフト券で購入が出来ます。1,000円に満たない商品であってもオンラインストアで購入できる3タイプなら、amazonギフト券で購入が可能です。また大量に家電製品を購入した場合でも、amazonギフト券で支払うことができます。複数のamazonギフト券をアカウント登録することで合算することもできますが、アカウント登録する手間がかかります。50万円まで一度で購入ができるのでアカウント登録は一回で済みます。
2-5-3:支払いのときに値段指定はできない
4タイプのamazonギフト券は購入するとき値段指定ができます。購入したamazonギフト券を買い物に利用するときには値段の指定が出来ません。amazonギフト券で支払うときには全額amazonギフト券が適用されます。残高が商品代金に満たない場合のみ他の支払い方法と併用ができます。
3:購入した値段がそのまま使える
amazonギフト券は購入したときの値段がそのまま利用できます。グリーティングカードタイプ等の直接相手に送るギフト券タイプも送料は発生しません。またチャージ手数料等一切発生しないのです。
3-1:手数料が一切かからない
最初に軽く説明しましたが、手数料・送料は一切発生しません。つまり購入時に支払った値段そのままがamazonで利用することができます。
- 代引手数料
- アカウントチャージ手数料
- 送料
- ギフトボックスやギフトデザインの使用料
こつのような考えられる費用がかからないのです。
3-2:アカウントチャージをしてみる
それでは、Eメールタイプをアカウントチャージしてみます。購入した値段がそのまま反映されますよ!
① “Eメールタイプ”で検索
② このアイコンをクリック
③ タイプを選ぶ
➃ 詳細入力、“今すぐ購入”をクリック
★ 値段指定は右の赤マル内に入力
★ 送信予約は下の赤マル内で選択
⑤ 支払い方法を選択、“次に進む”をクリック
⑥ “注文を確定する”をクリック
⑦ 届いたamazonギフト券を確認、“アカウントに登録する”をクリック
★ 赤線の数字が「ギフト券番号」
⑧ “アカウントに登録する”をクリック
★ チャージ前の残高は “15円”
⑨ チャージ完了、送料・手数料かからず購入した時の値段そのままがチャージされました。
まとめ
amazonギフト券には、それぞれが違った値段が販売されています。これからamazonギフト券の購入を考えているなら、値段指定のできる2章で紹介した以下4つをおすすめします。
- チャージタイプ
- Eメールタイプ
- バリアブルカード
- 印刷タイプ
この4タイプを迷わず選びましょう。あとは用途によってギフト券タイプを選択すると完璧です!
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